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あば‐よ🔗🔉

あば‐よ [感]「さようなら」のぞんざいな言い方。

あばら【×肋】🔗🔉

あばら【×肋】 「肋骨(あばらぼね)」の略。

あばら【荒ら・疎ら】🔗🔉

あばら【荒ら・疎ら】 [形動][ナリ]荒れ果てたさま。「女はそのまま―な板敷のうえにいつまでも泣き伏していた」〈堀辰雄・曠野〉すきまだらけのさま。まばら。「うしろ―になりにければ、力及ばで引き退く」〈平家・七〉[名]「荒ら屋」に同じ。〈新撰字鏡〉

あばら‐だるき【疎垂木】🔗🔉

あばら‐だるき【疎垂木】 まばらだるき(疎垂木)

アパラチア‐さんみゃく【アパラチア山脈】🔗🔉

アパラチア‐さんみゃく【アパラチア山脈】 《Appalachian Mountains》米国東部の山脈。複雑に褶曲(しゆうきよく)した数列の山脈からなり、北端はカナダに達する。石炭・石油・鉄など地下資源が豊富。

あばら‐ぼね【×肋骨】🔗🔉

あばら‐ぼね【×肋骨】 《疎(あばら)なる骨の意》胸の左右に胸郭をつくる骨。ろっこつ。

あばら‐や【荒ら屋】🔗🔉

あばら‐や【荒ら屋】 荒れ果てた家。破屋(はおく)。やぶれや。粗末な家の意で、自分の家をへりくだってもいう。四方を吹き放した休憩用の小さな建物。あずまや。亭(ちん)

あ‐ばり【網針】🔗🔉

あ‐ばり【網針】 網結針(あみすきばり)

あば・る【荒る】🔗🔉

あば・る【荒る】 [動ラ下二]荒れ果てる。荒廃する。「女の一人住む所は、いたく―・れて」〈枕・一七八〉

あば・る【暴る】🔗🔉

あば・る【暴る】 [動ラ下二]「あばれる」の文語形。

アパルトヘイト【アフリカーンスapartheid】🔗🔉

アパルトヘイト【アフリカーンスapartheid】 《分離・隔離の意》南アフリカ共和国で行われてきた、白人支配者層による有色人種に対する人種差別・隔離政策。一九四八年に法制化されて以来、強力に推進されたが、国内の差別撤廃闘争の激化とともに激しい国際的非難を浴び、オリンピック参加拒否・貿易禁止などの制裁を受け、九一年、法的には廃止された。

アパルトマン【フランスappartement】🔗🔉

アパルトマン【フランスappartement】 アパート。特に、家具付きのアパート。

大辞泉 ページ 411