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きん‐がみ【金紙】🔗🔉

きん‐がみ【金紙】 金粉や金箔(きんぱく)を押したり、金泥などを塗ったりした紙。金色の紙。きんし。こんし。金色の金属を薄く紙のようにのばしたもの。

ぎん‐がみ【銀紙】🔗🔉

ぎん‐がみ【銀紙】 銀粉や銀箔(ぎんぱく)を押したり、銀色の塗料を塗ったりした紙。銀色の紙。ぎんし。銀色の金属を薄く紙のようにのばしたもの。

ギンガム【gingham】🔗🔉

ギンガム【gingham】 染め糸とさらし糸を使って棒縞や格子柄に織った平織りの薄地綿布。夏の婦人服や子供服などに用いる。

きん‐かめむし【金椿象・金×亀虫】🔗🔉

きん‐かめむし【金椿象・金×亀虫】 カメムシ科キンカメムシ亜科の昆虫の総称。熱帯を中心に広く分布し、緑・赤・紫などの金属光沢のある色をしたものが多い。植物の汁を吸う。

きん‐からかわ【金唐革】‐からかは🔗🔉

きん‐からかわ【金唐革】‐からかは 唐草や花鳥などの模様に金泥を塗った装飾革。または、その模造品。袋物やタバコ入れなどに用いた。

きん‐がわ【金革】‐がは🔗🔉

きん‐がわ【金革】‐がは 地色を金色にした革。

きん‐がわ【金側】‐がは🔗🔉

きん‐がわ【金側】‐がは 外まわりを金で作ったもの。「―時計」

ぎん‐がわ【銀革】‐がは🔗🔉

ぎん‐がわ【銀革】‐がは 地色を銀色にした革。

ぎん‐がわ【銀側】‐がは🔗🔉

ぎん‐がわ【銀側】‐がは 外まわりを銀で作ったもの。

きん‐がわせ【金為替】‐がはせ🔗🔉

きん‐がわせ【金為替】‐がはせ 金本位制度国の通貨で支払われる外国為替。

ぎん‐がわせ【銀為替】‐がはせ🔗🔉

ぎん‐がわせ【銀為替】‐がはせ 銀本位制度国の通貨で支払われる外国為替。

きんがわせ‐ほんいせいど【金為替本位制度】キンがはせホンヰセイド🔗🔉

きんがわせ‐ほんいせいど【金為替本位制度】キンがはせホンヰセイド 金本位制度の一。国内では金貨を発行せず、金貨本位制度または金地金本位制度を採用している国の通貨で支払われる金為替によって兌換(だかん)が行われる制度。通貨と金との等価関係が間接的に維持される。金地金本位制度とあわせて、金核本位制度とよぶこともある。

ぎん‐がわり【吟替(わ)り・吟変(わ)り】‐がはり🔗🔉

ぎん‐がわり【吟替(わ)り・吟変(わ)り】‐がはり 薩摩琵琶の旋律型の一。悲哀・憂愁の場面などに、高い音域でうたわれる。小唄の節に合わない声。

きん‐かん【近刊】🔗🔉

きん‐かん【近刊】 近いうちに出版されること。最近出版されたこと。また、その書物。

大辞泉 ページ 4118