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きん‐し【金糸】🔗⭐🔉
きん‐し【金糸】
金色の糸。
金箔(きんぱく)を和紙にはりつけ細く切って縒(よ)ったり、金箔を細く切って絹糸などの周囲に縒りつけたりしたもの。金襴(きんらん)などの織物や刺繍(ししゆう)などの装飾用とする。
堆朱(ついしゆ)の一。黄色と赤色の漆を塗り重ねて、彫り目にいく筋もの線を表した漆器。
金めっきをした細い金属線。
金色の糸。
金箔(きんぱく)を和紙にはりつけ細く切って縒(よ)ったり、金箔を細く切って絹糸などの周囲に縒りつけたりしたもの。金襴(きんらん)などの織物や刺繍(ししゆう)などの装飾用とする。
堆朱(ついしゆ)の一。黄色と赤色の漆を塗り重ねて、彫り目にいく筋もの線を表した漆器。
金めっきをした細い金属線。
きん‐し【金紫】🔗⭐🔉
きん‐し【金紫】
金印と紫綬(しじゆ)。また、それを身につけるような高位・高官。
きん‐し【金×鵄】🔗⭐🔉
きん‐し【金×鵄】
金色のトビ。神武天皇が長髄彦(ながすねひこ)を征伐したとき、弓の先に止まり、味方を勝利に導いたという。
きん‐し【菌糸】🔗⭐🔉
きん‐し【菌糸】
菌類の栄養体を構成する糸状の細胞列。環境条件がよければ分枝と結合を限りなく繰り返し、種によって子実体(しじつたい)や菌核を形成する。
きん‐し【勤仕】🔗⭐🔉
きん‐し【勤仕】
[名]スル《「きんじ」とも》職務・役目をつとめ、つかえること。「宮中に―する」
きん‐し【禁止】🔗⭐🔉
きん‐し【禁止】
[名]スル《古くは「きんじ」とも》ある行為を行わないように命令すること。「通行を―する」「外出―」
[類語]禁・禁制・禁断・禁令・禁遏(きんあつ)・禁圧・厳禁・無用・法度(はつと)・差し止め・駄目(だめ)・禁忌
きん‐じ【近似】🔗⭐🔉
きん‐じ【近似】
[名]スル非常に似通っていること。「―した図柄」
きん‐じ【近事】🔗⭐🔉
きん‐じ【近事】
近ごろの出来事。最近の事件。
きん‐じ【近侍】🔗⭐🔉
きん‐じ【近侍】
[名]スル主君のそば近くに仕えること。また、その人。近習(きんじゆ)。「国王に―する武官」
きん‐じ【近時】🔗⭐🔉
きん‐じ【近時】
近ごろ。このごろ。最近。副詞的にも用いる。「―の世相」「―巷(ちまた)で流行している」
きん‐じ【金地】‐ヂ🔗⭐🔉
きん‐じ【金地】‐ヂ
紙・布・塗り物などの地に、金箔(きんぱく)を押したり金泥を塗ったりしたもの。
きん‐じ【金字】🔗⭐🔉
きん‐じ【金字】
金色の文字。特に、金泥で書いた文字。金文字。
大辞泉 ページ 4138。