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きん‐せい【金製】🔗🔉

きん‐せい【金製】 金で作ること。また、そのもの。

きん‐せい【禁制】🔗🔉

きん‐せい【禁制】 [名]スル《古くは「きんぜい」》ある行為を禁じること。また、その法規。「男子―」

きん‐せい【謹製】🔗🔉

きん‐せい【謹製】 心をこめ、つつしんで作ること。また、その製品。多く、食品の製造業者が用いる。

ぎん‐せい【吟声】🔗🔉

ぎん‐せい【吟声】 詩歌などを吟ずる声。

ぎん‐せい【銀製】🔗🔉

ぎん‐せい【銀製】 銀で作ること。また、そのもの。

きんせいきじんでん【近世畸人伝】🔗🔉

きんせいきじんでん【近世畸人伝】 江戸中期の伝記集。五巻。伴蒿蹊(ばんこうけい)著。寛政二年(一七九〇)刊。続編五巻は三熊花顛(みくまかてん)著。同一〇年刊。中江藤樹・遊女大橋など、さまざまな職業・階層の約二〇〇人の奇異な行状を記したもの。

きんせい‐ぎょくしん【金声玉振】🔗🔉

きんせい‐ぎょくしん【金声玉振】 《古代中国で、音楽を合奏するとき、初め鐘を鳴らし、終わりに磬(けい)を打って一区切りとした故事から》知徳が備わって、大成するたとえ。特に、孔子の大成した人格をいう語。

きんせい‐げんり【禁制原理】🔗🔉

きんせい‐げんり【禁制原理】 パウリの原理

きんせい‐ご【近世語】🔗🔉

きんせい‐ご【近世語】 国語史で、江戸時代の言語。およそ享保(一七一六〜一七三六)または宝暦(一七五一〜一七六四)ごろを境に前・後期に二分される。前期は京・大坂を中心に行われた上方(かみがた)語が勢力を持ち、後期は、東国語を基盤として江戸に発達した江戸語が成立して上方語と並び、またそれ以上の勢力を持ち、次第に共通語的性格を有するようになった。

きんせい‐せき【×菫青石】🔗🔉

きんせい‐せき【×菫青石】 鉄・マグネシウム・アルミニウムを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。無色・菫(すみれ)色・淡青色でガラス光沢がある。斜方晶系。変成岩中に多い。

大辞泉 ページ 4149