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くう‐げ【花・供華】🔗🔉

くう‐げ【花・供華】くげ(供花)」に同じ。

くう‐げ【空華・空花】🔗🔉

くう‐げ【空華・空花】 仏語。煩悩(ぼんのう)にとらわれた人が、本来実在しないものをあるかのように思ってそれにとらわれること。病みかすんだ目で虚空を見ると花があるように見えることにたとえたもの。

ぐう‐け【郡家】🔗🔉

ぐう‐け【郡家】 ぐんけ(郡家)

ぐう‐げ【×花】🔗🔉

ぐう‐げ【×花】 仏語。蓮の花。蓮花(れんげ)。ぐうか。

くう‐けい【空×閨】🔗🔉

くう‐けい【空×閨】 夫婦の片方がいないために、独りで寂しく寝る寝室。孤閨。空房。「―をかこつ」

くう‐げき【空×隙】🔗🔉

くう‐げき【空×隙】 すきま。間隙。「―を埋める」「心の―」

くうげき‐りつ【空×隙率】🔗🔉

くうげき‐りつ【空×隙率】 岩石や土壌などの単位体積あたりのすきまの割合を百分率で表したもの。多孔度。間隙率。

くう‐げ‐ちゅう【空仮中】🔗🔉

くう‐げ‐ちゅう【空仮中】 天台宗で説く三諦(さんだい)のこと。

くう‐けん【空見】🔗🔉

くう‐けん【空見】 仏語。空に執着した考え。一切が空であるという教えにとらわれた考え。

くう‐けん【空×拳】🔗🔉

くう‐けん【空×拳】 手に武器・道具などを何も持たないこと。素手(すで)。「徒手―」財力や他人の援助などに頼らず、自力で事に当たること。「赤手―」

くう‐げん【空言】🔗🔉

くう‐げん【空言】 根拠のないうわさ。そらごと。「―に惑わされる」実行の伴わない言葉。「―虚説の実際に施し難き事情を」〈織田訳・花柳春話〉

ぐう‐げん【×寓言】🔗🔉

ぐう‐げん【×寓言】 他の物事にことよせて意見や教訓を述べた言葉。たとえ話。

ぐうげん‐ほう【×寓言法】‐ハフ🔗🔉

ぐうげん‐ほう【×寓言法】‐ハフ 修辞法の一。言おうとすることを、比喩によって暗に悟らせる手法。

くう‐ご【××篌】🔗🔉

くう‐ご【××篌】 くご(箜篌)

ぐう‐ご【偶語】🔗🔉

ぐう‐ご【偶語】 [名]スル向かい合って話すこと。

くう‐こう【空×劫】‐コフ🔗🔉

くう‐こう【空×劫】‐コフ 仏語。四劫(しこう)の第四。世界が全く壊滅して、次にまた新たに生成の時が始まるまでの長い空無の期間。

大辞泉 ページ 4215