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クーバード【フランスcouvade】🔗🔉

クーバード【フランスcouvade】 妻が出産するとき、その夫も寝床に入って子を産む苦しみをまねる風習。南アメリカなどにみられる。擬娩(ぎべん)

くう‐ばいばい【空売買】🔗🔉

くう‐ばいばい【空売買】 空取引(からとりひき)

くう‐はく【空白】🔗🔉

くう‐はく【空白】 [名・形動]書類などの書き込むべきところに、何も書いてないこと。また、その部分。継続しているものの一部分が欠けていること。何も存在しないこと。また、そのさま。ブランク。「記憶の―を埋める」「―な(の)時間」

くう‐ばく【空爆】🔗🔉

くう‐ばく【空爆】 [名]スル「空中爆撃」の略。

くう‐ばく【空漠】🔗🔉

くう‐ばく【空漠】 [ト・タル][形動タリ]果てしなく広いさま。茫漠(ぼうばく)。「―とした大洋」漠然としてとらえどころがないさま。「―とした不安」[名・形動]に同じ。「此―の荒野(あらぬ)には、音信(おとずれ)も無し、影も無し」〈上田敏訳・海潮音・大饑餓〉に同じ。「如何に―なる主人でも」〈漱石・吾輩は猫である〉

くう‐はつ【空発】🔗🔉

くう‐はつ【空発】 [名]スル爆薬などが目的物を破壊することができず、むだに爆発すること。小銃などで、ねらいを定める前に弾丸を発射すること。

ぐう‐はつ【偶発】🔗🔉

ぐう‐はつ【偶発】 [名]スル偶然に物事が起こること。「事件が―する」

ぐうはつ‐さいむ【偶発債務】🔗🔉

ぐうはつ‐さいむ【偶発債務】 現在は実際の債務ではないが、将来一定の条件が発生したとき、負わなければならない潜在的な債務。手形割引による償還義務、債務保証、販売商品に対する保証など。

ぐうはつ‐せんそう【偶発戦争】‐センサウ🔗🔉

ぐうはつ‐せんそう【偶発戦争】‐センサウ 偶然の事件、または当事国の双方あるいは一方の錯誤をきっかけとして起こる戦争。

大辞泉 ページ 4225