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ぐにゃっ‐と🔗⭐🔉
ぐにゃっ‐と
[副]スル
力なく折れ曲がるさま。「熱せられたガラス棒が―曲がる」
柔らかくて手ごたえのないさま。「―した物に手が触れた」
力なく折れ曲がるさま。「熱せられたガラス棒が―曲がる」
柔らかくて手ごたえのないさま。「―した物に手が触れた」
ぐにゃり🔗⭐🔉
ぐにゃり
[副]柔らかくて手ごたえのないさま。また、たわいなく曲がるさま。ぐんにゃり。「何か―としたものを踏みつけた」
く‐にゅう【口入】‐ニフ🔗⭐🔉
く‐にゅう【口入】‐ニフ
[名]スル
口を挟むこと。干渉すること。また、その人。口出し。「法皇去年の冬より政に御―もなく」〈著聞集・三〉
間に立って世話をすること。また、その人。仲介。くちいれ。「跡は火に成る事も構はず、恐ろしき―に書き付けを出し、騙(かた)り半分の借り銀(がね)」〈浮・禁短気・六〉
中世、所領・所職について仲介すること。また、その人。
口を挟むこと。干渉すること。また、その人。口出し。「法皇去年の冬より政に御―もなく」〈著聞集・三〉
間に立って世話をすること。また、その人。仲介。くちいれ。「跡は火に成る事も構はず、恐ろしき―に書き付けを出し、騙(かた)り半分の借り銀(がね)」〈浮・禁短気・六〉
中世、所領・所職について仲介すること。また、その人。
くにゆき【国行】🔗⭐🔉
くにゆき【国行】
来国行(らいくにゆき)
来国行(らいくにゆき)
くに‐ゆずり【国譲り】‐ゆづり🔗⭐🔉
くに‐ゆずり【国譲り】‐ゆづり
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の神勅を奉じて、大国主神(おおくにぬしのかみ)が国土を瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に献上し、隠退したこと。
天皇が位を譲ること。「御―のこと俄(にはか)なれば、大后思しあわてたり」〈源・澪標〉
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の神勅を奉じて、大国主神(おおくにぬしのかみ)が国土を瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に献上し、隠退したこと。
天皇が位を譲ること。「御―のこと俄(にはか)なれば、大后思しあわてたり」〈源・澪標〉
くによし‐やすお【国吉康雄】‐やすを🔗⭐🔉
くによし‐やすお【国吉康雄】‐やすを
[一八八九〜一九五三]洋画家。岡山の生まれ。明治三九年(一九〇六)渡米、社会派的画風の中に郷愁を感じさせる作品で国際的に認められ、米国画壇の代表作家の一人となった。
くにより【国頼】🔗⭐🔉
くにより【国頼】
粟田口国頼(あわたぐちくにより)
粟田口国頼(あわたぐちくにより)
くに‐わかれ【国別れ】🔗⭐🔉
くに‐わかれ【国別れ】
故郷または自分の住んでいた国を離れて遠くに住んだり行ったりすること。「人の植うる田は植ゑまさずいまさらに―して我(あれ)はいかにせむ」〈万・三七四六〉
大辞泉 ページ 4384。