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クレセント【crescent】🔗⭐🔉
クレセント【crescent】
引き違い窓などの、三日月形の締め金具。鍵の役目をする。
クレゾール【ドイツKresol】🔗⭐🔉
クレゾール【ドイツKresol】
コールタールや木タールから得られる、無色または褐色の液体。フェノール類の一。殺菌力があり・消毒・防腐剤に、また合成樹脂の原料などに利用。
クレゾール‐せっけんえき【クレゾール石×鹸液】‐セキケンエキ🔗⭐🔉
クレゾール‐せっけんえき【クレゾール石×鹸液】‐セキケンエキ
植物油を水酸化カリウムで鹸化してからクレゾールを加えた混合液。約五〇パーセントのクレゾールを含む。水で薄めて消毒薬とする。リゾール。
クレソン【フランスcresson】🔗⭐🔉
クレソン【フランスcresson】
アブラナ科の多年草。茎の下部は水中をはい、葉は羽状複葉で、互生。春、白色の小花を開く。全体に辛みがあり、生食する。ヨーロッパの原産で、日本には明治初期に移入。オランダ芥子(からし)。みずがらし。ウオータークレス。《季 春》
アブラナ科の多年草。茎の下部は水中をはい、葉は羽状複葉で、互生。春、白色の小花を開く。全体に辛みがあり、生食する。ヨーロッパの原産で、日本には明治初期に移入。オランダ芥子(からし)。みずがらし。ウオータークレス。《季 春》
くれ‐たけ【△呉竹】🔗⭐🔉
くれ‐たけ【△呉竹】
《中国の呉(ご)から渡来した竹の意》ハチクの別名。
くれたけ‐の【△呉竹の】🔗⭐🔉
くれたけ‐の【△呉竹の】
〔枕〕竹の節(ふし)また節(よ)に関する意から、「ふし」「よ」「よる」「言の葉」「末」にかかる。「―ふし沈みぬる露の身も」〈金葉・雑下〉「―むなしと説ける言の葉は」〈千載・釈教〉
くれたけ‐の‐だい【△呉竹の台】🔗⭐🔉
くれたけ‐の‐だい【△呉竹の台】
清涼殿東庭の北寄りにある、呉竹を植えた所。格子の籬垣(ませがき)の中にある。
クレタ‐とう【クレタ島】‐タウ🔗⭐🔉
クレタ‐とう【クレタ島】‐タウ
《(ラテン)Creta》エーゲ海南部の島。ギリシア最大の島で、オリーブ・ぶどうなどを栽培。古代エーゲ文明の中心地。クリート島。
クレタ‐ぶんめい【クレタ文明】🔗⭐🔉
クレタ‐ぶんめい【クレタ文明】
前二〇世紀ごろから前一四世紀ごろまで、クレタ島で栄えた文明。エーゲ文明の一中心であり、オリエント文明の影響下に発達した海洋文明で、ミケーネ文明に先行する。民族系統は不明。エバンズの調査により、クノッソス宮殿や多数の陶器類が発掘された。ミノア文明。ミノス文明。
大辞泉 ページ 4520。