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くろうと‐はだし【玄人×跣】🔗🔉

くろうと‐はだし【玄人×跣】 《玄人もはだしで逃げだすほどである意》素人が技芸や学問などに専門家が驚くほどすぐれていること。「―の腕前」

くろうど‐まち【人町】くらうど‐🔗🔉

くろうど‐まち【人町】くらうど‐ 蔵人の詰め所。校書殿(きようしよでん)の西、後涼殿(こうりようでん)の南にあった。蔵人所町屋。

くろう‐にん【苦労人】クラウ‐🔗🔉

くろう‐にん【苦労人】クラウ‐ 苦労を経験して、世の中の事や人情に通じている人。

くろ‐うめもどき【黒梅擬】🔗🔉

くろ‐うめもどき【黒梅擬】 クロウメモドキ科の落葉低木。山地に自生。枝の先はとげになり、葉は卵形で先がとがる。雌雄異株で、夏、淡黄色の小花が集まってつく。果実は黒く熟し、緩下薬に用いる。

くろ‐うるし【黒漆】🔗🔉

くろ‐うるし【黒漆】 黒色の漆。古くは透き漆に油煙などをまぜてつくったが、現代では鉄分や鉄の化合物を用いてつくる。

くろ‐うんも【黒雲母】🔗🔉

くろ‐うんも【黒雲母】 雲母の一。カリウム・鉄・マグネシウム・アルミニウムなどを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。黒・暗褐・暗緑色などで、六角板状の結晶。薄くはがれやすい。火成岩・変成岩の造岩鉱物として広く産出する。

くろえ【黒江】🔗🔉

くろえ【黒江】 和歌山県海南市北西部の地名。

くろえ‐ぬり【黒江塗】🔗🔉

くろえ‐ぬり【黒江塗】 和歌山県海南市の黒江から産する漆器の総称。寛永年間(一六二四〜一六四四)に始まり、現在は家具・調度や蒔絵(まきえ)などを製作。

クロー【claw】🔗🔉

クロー【claw】 鳥獣の鉤爪(かぎつめ)カメラの、フィルムを一こまずつ送るつめ状突起。

グロー【glow】🔗🔉

グロー【glow】 グロー放電のときに気体の発する光。

くろ‐おおあり【黒大×蟻】‐おほあり🔗🔉

くろ‐おおあり【黒大×蟻】‐おほあり アリ科の昆虫。全体に黒色で光沢があり、体長約一センチ。土中に巣を作る。初夏、羽アリが巣から結婚飛行に飛び出し、空中で交尾する。くまあり。

クローカス【crocus】🔗🔉

クローカス【crocus】 クロッカス

大辞泉 ページ 4532