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クワイア【choir】🔗🔉

クワイア【choir】 教会の聖歌隊。「―ボーイズ」

くわい‐あたま【慈姑頭】くわゐ‐🔗🔉

くわい‐あたま【慈姑頭】くわゐ‐ 《クワイの芽が出た形に似ているところから》江戸時代、町医者などが結った髪形の一。総髪を後頭部で束ね、先を短く垂れ下げたもの。

クワイ‐がわ【クワイ川】‐がは🔗🔉

クワイ‐がわ【クワイ川】‐がは 《Kwai》タイ西部の川。長さ二四〇キロメートル。タイ・ミャンマー国境のテナセリム山地に源を発し、メクロン川に合流する。第二次大戦中、日本軍が川沿いに泰緬(たいめん)鉄道を建設した。ケオノイ川。

くわ‐いじり【××弄り】くはいぢり🔗🔉

くわ‐いじり【××弄り】くはいぢり 《鍬をいじる程度の意から》楽しみで、趣味程度の畑仕事をすること。

くわ‐いちご【桑×苺】くは‐🔗🔉

くわ‐いちご【桑×苺】くは‐ 《イチゴに似ているところから》桑の実のこと。

くわ‐いれ【×鍬入れ】くは‐🔗🔉

くわ‐いれ【×鍬入れ】くは‐ 鍬初(くわはじ)開墾や新築工事・植樹などの際に、儀礼的にその土地に鍬を入れること。また、その儀式。

くわ‐いろ【桑色】くは‐🔗🔉

くわ‐いろ【桑色】くは‐ 薄い黄色。

くわ・う【加ふ】くはふ🔗🔉

くわ・う【加ふ】くはふ [動ハ下二]「くわ(加)える」の文語形。

くわ・う【×銜ふ・×啣ふ・×咥ふ】くはふ🔗🔉

くわ・う【×銜ふ・×啣ふ・×咥ふ】くはふ [動ハ下二]「くわ(銜)える」の文語形。

くわうる‐に【加うるに】くはふる‐🔗🔉

くわうる‐に【加うるに】くはふる‐ [接]それまで述べた事柄に、さらに追加して他の事柄を述べる場合に用いる。さらに。そのうえ。それだけでなく。

くわえ【加え】くはへ🔗🔉

くわえ【加え】くはへ 増しふやすこと。酒を銚子などに注ぐこと。また、注ぐのに用いる器。「銚子、―の酒過ぎて」〈浮・一代男・八〉婚礼などのとき、を持って本酌人を助ける役の者。「花嫁君に二度つぎて…―は六足歩み寄る」〈浄・国性爺後日〉

くわえ【×銜え】くはへ🔗🔉

くわえ【×銜え】くはへ くわえること。多く、名詞の上に付いて、複合語として用いる。

大辞泉 ページ 4564