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くん‐どく【訓読】🔗🔉

くん‐どく【訓読】 [名]スル漢字を、その意味にあたる日本語の読み方で読むこと。「花」を「はな」、「草」を「くさ」と読む類。くんよみ。音読。漢文を日本語の文法に従って、訓点をつけて読むこと。

クント‐の‐じっけん【クントの実験】🔗🔉

クント‐の‐じっけん【クントの実験】 クントが一八六六年に音速測定のために行った実験。先に板をつけた棒をピストンとしたガラス管で、管外の棒をこすると管内に空気の振動による定常波が生じ、それを観測することによって振動数を求める。

グンドルフ【Friedrich Gundolf】🔗🔉

グンドルフ【Friedrich Gundolf】一八八〇〜一九三一]ドイツの文芸史家。本名Gundelfinger ゲオルゲに師事し、哲学的文芸学を築いた。著「シェークスピアとドイツ精神」「ゲーテ」など。

ぐんない【郡内】🔗🔉

ぐんない【郡内】 山梨県東半部の古称。富士吉田市・都留市・大月市を含む一帯。郡内織の産地。「郡内織」「郡内縞」の略。

ぐんない‐おり【郡内織】🔗🔉

ぐんない‐おり【郡内織】 山梨県郡内地方で産出する織物。多くは絹織物の甲斐絹(かいき)をさす。

ぐんない‐じま【郡内×縞】🔗🔉

ぐんない‐じま【郡内×縞】 郡内織の縞物。

ぐんなり🔗🔉

ぐんなり [副]スル力が抜けたり、勢いが衰えたりしたさま。ぐなり。「暑さで―(と)した草木」

くん‐にく【×燻肉】🔗🔉

くん‐にく【×燻肉】 燻製にした肉。ベーコンなど。

ぐんにゃり🔗🔉

ぐんにゃり [副]たわいなく曲がってしまうさま。また、力や気力のなくなったさま。ぐにゃり。「猛暑でレールが―(と)曲がる」「高熱で―(と)なる」

クンニリングス【cunnilingus】🔗🔉

クンニリングス【cunnilingus】 女性の性器を舌や唇で愛撫すること。

くん‐のう【君王】‐ワウ🔗🔉

くん‐のう【君王】‐ワウ 《「くんおう」の連声》天子・帝王のこと。君主。王。

ぐん‐ば【軍馬】🔗🔉

ぐん‐ば【軍馬】 軍隊で用いる馬。

ぐん‐ばい【軍配】🔗🔉

ぐん‐ばい【軍配】 [名]スル《「ぐんぱい」とも》「軍配団扇(うちわ)」の略。軍勢を配置し指揮すること。「備へなき賊の軍兵、一戦に滅ぶべし。とくとく―し給へ」〈読・弓張月・残四〉商売上の駆け引きをすること。「さ、それも商ひの掛け引き。こりゃ、―といふもんぢゃ」〈滑・浮世風呂・四〉

大辞泉 ページ 4591