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ぐん‐ぴ【群飛】🔗🔉

ぐん‐ぴ【群飛】 [名]スル多数で群れをなして飛ぶこと。昆虫ではシロアリの生殖期やミツバチの分封期にみられるものや、蚊柱、飛蝗(ひこう)など。

ぐんび‐かくちょう【軍備拡張】‐クワクチヤウ🔗🔉

ぐんび‐かくちょう【軍備拡張】‐クワクチヤウ 軍備の規模を充実・強化すること。軍拡。

ぐんび‐かんり【軍備管理】‐クワンリ🔗🔉

ぐんび‐かんり【軍備管理】‐クワンリ 戦争の勃発や拡大を防ぐために行われる軍備の規制・抑制。軍備の縮小に限らず、部分的な軍備拡張の措置も含まれる。

ぐんび‐しゅくしょう【軍備縮小】‐シユクセウ🔗🔉

ぐんび‐しゅくしょう【軍備縮小】‐シユクセウ 国際間の緊張緩和、または国力の負担軽減などのために、軍備の規模を縮めること。軍縮。

ぐんぴ‐ばいしょうきん【軍費賠償金】‐バイシヤウキン🔗🔉

ぐんぴ‐ばいしょうきん【軍費賠償金】‐バイシヤウキン 戦争で、敗戦国が戦勝国の消費した軍費を償うために支払う金銭。

ぐん‐ぴょう【軍兵】‐ピヤウ🔗🔉

ぐん‐ぴょう【軍兵】‐ピヤウ 《「ぐんびょう」とも》兵士。兵卒。

ぐん‐ぴょう【軍票】‐ペウ🔗🔉

ぐん‐ぴょう【軍票】‐ペウ 《「軍用手票(しゆひよう)」の略》主として戦地・占領地で、軍が通貨に代えて発行する手形。軍用手形。

くん‐ぷ【君父】🔗🔉

くん‐ぷ【君父】 主君と父親。「―の恩」

君父の讐(あだ)は倶(とも)に天を戴(いただ)かず🔗🔉

君父の讐(あだ)は倶(とも)に天を戴(いただ)かず 《「礼記」曲礼上から》君父の敵とは、一緒に同じ空の下に生きることはせず、あくまでも報復する。

ぐん‐ぶ【軍部】🔗🔉

ぐん‐ぶ【軍部】 陸軍・海軍・空軍などの総称。また、軍の当局。

ぐん‐ぶ【郡部】🔗🔉

ぐん‐ぶ【郡部】 郡に属する地域。

ぐん‐ぶ【群舞】🔗🔉

ぐん‐ぶ【群舞】 [名]スル大ぜい群がって踊ること。「少女たちが―する華やかな開会式」「蝶の―」

ぐん‐ぷ【軍夫】🔗🔉

ぐん‐ぷ【軍夫】 軍隊に属して雑役をする人。また、兵卒のこと。

くん‐ぷう【薫風】🔗🔉

くん‐ぷう【薫風】 初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。《季 夏》「―やいと大いなる岩一つ/万太郎」

ぐん‐ぷく【軍服】🔗🔉

ぐん‐ぷく【軍服】 軍人の制服。

ぐんぶだいじん‐げんえきぶかんせい【軍部大臣現役武官制】‐ゲンエキブクワンセイ🔗🔉

ぐんぶだいじん‐げんえきぶかんせい【軍部大臣現役武官制】‐ゲンエキブクワンセイ 明治憲法下で、陸・海軍大臣を現役の大・中将に限る制度。明治三三年(一九〇〇)から実施。軍部専制に利用された。

大辞泉 ページ 4593