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けい‐い【敬×畏】‐ヰ🔗🔉

けい‐い【敬×畏】‐ヰ [名]スルうやまい、おそれること。心からうやまうこと。「大に人民の為に、―せられたり」〈竜渓・経国美談〉

けい‐い【敬意】🔗🔉

けい‐い【敬意】 尊敬する気持ち。「―を表する」「―を払う」「―をこめる」

けい‐い【軽易】🔗🔉

けい‐い【軽易】 [形動][ナリ]手軽でたやすいさま。簡単なさま。「―な問題」軽率なさま。「―なる、軽々しい振る舞ひが多いものぢゃほどに」〈史記抄・竇田列伝〉[名]あなどり軽んずること。「我人を軽しめば、還って我身人に―せられん」〈日蓮消息・佐渡御書〉

けいい‐ぎ【経緯儀】ケイヰ‐🔗🔉

けいい‐ぎ【経緯儀】ケイヰ‐ 小型望遠鏡の水平軸と鉛直軸を回転するようにした、観測物体の高度と方位角を測る器械。天体用と測量用とがある。セオドライト。

げい‐いき【芸域】‐ヰキ🔗🔉

げい‐いき【芸域】‐ヰキ 修得した芸の範囲、幅。「―の広い人」「―を深める」

けい‐いん【京×尹】‐ヰン🔗🔉

けい‐いん【京×尹】‐ヰン 「京兆(けいちよう)の尹」の略。

けい‐いん【契印】🔗🔉

けい‐いん【契印】 数枚からなる書類が一連のものであることを証明するために二つの紙面にまたがらせて押す印。また、発行する文書とその原簿との両方にまたがらせて押す。→割り印印相(いんぞう)

げい‐いん【鯨飲】🔗🔉

げい‐いん【鯨飲】 [名]スル鯨が水を飲むように、酒を一時にたくさん飲むこと。牛飲。「こんなにがぶがぶ―されるとは思っていなかった」〈太宰・親友交歓〉

げいいん‐ばしょく【鯨飲馬食】🔗🔉

げいいん‐ばしょく【鯨飲馬食】 鯨のように多量の酒を飲み、馬のように多量の物を食べること。牛飲馬食。

けい‐う【恵雨】🔗🔉

けい‐う【恵雨】 日照り続きのときに降って、農作物をうるおす雨。慈雨。君主のめぐみをいう語。

けい‐う【軽雨】🔗🔉

けい‐う【軽雨】 ほんの少し降る雨。小雨。微雨。

げい‐うら【芸裏】🔗🔉

げい‐うら【芸裏】 《花道での役者の芸を背後から見るところから》歌舞伎で、舞台に向かって花道の左側の観客席。芸表(げいおもて)

大辞泉 ページ 4607