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けいこう‐せんりょう【蛍光染料】ケイクワウセンレウ🔗🔉

けいこう‐せんりょう【蛍光染料】ケイクワウセンレウ (ンレウ)蛍光を発する染料。青色・緑色・赤色などの蛍光を放つものがあり、黄緑色の蛍光をもつフルオレセインが代表的。

けいこう‐たい【蛍光体】ケイクワウ‐🔗🔉

けいこう‐たい【蛍光体】ケイクワウ‐ 蛍光を発する物質の総称。石油、シアン化白金バリウム、微量の銀の入った硫化亜鉛など、多くの化合物がある。蛍光物質。

けいこう‐てんのう【景行天皇】ケイカウテンワウ🔗🔉

けいこう‐てんのう【景行天皇】ケイカウテンワウ 記紀で、第一二代天皇。垂仁天皇の第三皇子。名は大足彦忍代別(おおたらしひこおしろわけ)。皇居は大和纏向日代宮(まきむくのひしろのみや)。熊襲(くまそ)を征討、また、皇子小碓尊(おうすのみこと)(日本武尊(やまとたけるのみこと))を派遣して熊襲・蝦夷(えぞ)を平定させたと伝えられる。

けいこう‐とう【蛍光灯】ケイクワウ‐🔗🔉

けいこう‐とう【蛍光灯】ケイクワウ‐ 照明器具の一。低圧のアルゴンおよび水銀蒸気中の放電によって発生した紫外線が、ガラス管内壁に塗ってある蛍光体に当たって発光するようにした放電灯。《蛍光灯がすぐ点灯しないところから》反応のにぶい人。頭の回転の遅い人。

けいこう‐とりょう【蛍光塗料】ケイクワウトレウ🔗🔉

けいこう‐とりょう【蛍光塗料】ケイクワウトレウ 蛍光体を顔料とした塗料。紫外線に刺激されて蛍光を発し暗い所でも文字や目盛りが見えるので、交通標識・看板などに用いられる。

けいこう‐の‐しん【××閤の臣】ケイカフ‐🔗🔉

けいこう‐の‐しん【××閤の臣】ケイカフ‐ 主君のそば近く仕える家臣。近侍の臣。

けいこう‐ばん【蛍光板】ケイクワウ‐🔗🔉

けいこう‐ばん【蛍光板】ケイクワウ‐ 蛍光体を塗った板。紫外線・X線・電子線などの放射線を当てると蛍光を発するので、放射線の有無・強さなどを調べるのに用いる。

けいこう‐ひにんやく【経口避妊薬】🔗🔉

けいこう‐ひにんやく【経口避妊薬】 飲む避妊薬。ホルモン剤の一で、継続的に服用して排卵が起こらないようにするもの。ピル。

けいこう‐ひょうはくざい【蛍光漂白剤】ケイクワウヘウハクザイ🔗🔉

けいこう‐ひょうはくざい【蛍光漂白剤】ケイクワウヘウハクザイ 蛍光染料で、染料そのものは無色であるが、繊維などに染色して青い蛍光を発し、黄ばみを補色によって打ち消し、白く見せる効果のあるもの。

大辞泉 ページ 4626