複数辞典一括検索+

けいじじょう‐かいが【形×而上絵画】ケイジジヤウクワイグワ🔗🔉

けいじじょう‐かいが【形×而上絵画】ケイジジヤウクワイグワ 一九一七年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。

けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐🔗🔉

けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐ 《metaphysics自然学のあとの((ギリシア)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列に由来》アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。

けいじ‐しょぶん【刑事処分】🔗🔉

けいじ‐しょぶん【刑事処分】 犯罪に対して刑罰を科する処分。

けいじ‐せいさく【刑事政策】🔗🔉

けいじ‐せいさく【刑事政策】 犯罪の原因を探究し、その対策をたてるための国家の政策。

けいじ‐せきにん【刑事責任】🔗🔉

けいじ‐せきにん【刑事責任】 犯罪を理由として刑罰を受けなければならない法律上の責任。→民事責任

けいし‐せんだん【×瓊枝××檀】🔗🔉

けいし‐せんだん【×瓊枝××檀】 《「林伐山」五から》徳の備わった人。また、すぐれた詩文のたとえ。

けいし‐そうかん【警視総監】🔗🔉

けいし‐そうかん【警視総監】 警視庁の長官。東京都公安委員会の管理の下に警視庁の事務を統括し、国家公安委員会が都公安委員会の同意を得、内閣総理大臣の承認を得て任免する。

けいじ‐そしょう【刑事訴訟】🔗🔉

けいじ‐そしょう【刑事訴訟】 犯罪を認定して刑罰を科するための訴訟手続き。刑訴。→民事訴訟

けいじ‐そしょうほう【刑事訴訟法】‐ソシヨウハフ🔗🔉

けいじ‐そしょうほう【刑事訴訟法】‐ソシヨウハフ 刑事訴訟の手続きを定めている法律。昭和二三年(一九四八)に従来のものを全面改正、翌年施行。

けいし‐だ・つ【家司立つ】🔗🔉

けいし‐だ・つ【家司立つ】 [動タ四]《「だつ」は接尾語》いかにも家司らしく振る舞う。「はかばかしき―・つ人なども見えず」〈源・野分〉

けいし‐ちょう【警視庁】‐チヤウ🔗🔉

けいし‐ちょう【警視庁】‐チヤウ 東京都を管轄区域として、管内の警察行政をつかさどる官庁。東京都公安委員会が管理し、警視総監を長とする。明治七年(一八七四)設置され、昭和二九年(一九五四)現行の体制となる。

大辞泉 ページ 4642