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けいそう‐るい【×珪藻類】ケイサウ‐🔗🔉

けいそう‐るい【×珪藻類】ケイサウ‐ 黄色植物の一群の総称。水中に単細胞あるいは群体で分布。褐色または黄褐色で、珪酸質の二枚の硬い殻をもつ。種類は多い。

けい‐そく【計測】🔗🔉

けい‐そく【計測】 [名]スル器械を使って、数・量・重さ・長さなどをはかること。「重量を―する」

けい‐ぞく【係属・×繋属】🔗🔉

けい‐ぞく【係属・×繋属】 [名]スルある事が他の事に関係していること。「凡(およ)そ人の行為は、後事相(あい)―する長久の鏈(くさり)の端首とならざるものなし」〈中村訳・西国立志編〉訴訟法上の用語で、訴訟が特定の裁判所で取り扱い中であること。

けい‐ぞく【経俗】🔗🔉

けい‐ぞく【経俗】 一定して変わらない風俗。世渡りをすること。「―の才」

けい‐ぞく【継続】🔗🔉

けい‐ぞく【継続】 [名]スル前から行っていることをそのまま続けること。また、そのまま続くこと。「討議を―する」以前からのことを受け継ぐこと。継承。「オヤノショウギョウヲ―スル」〈和英語林集成〉

けいぞく‐かい【継続会】‐クワイ🔗🔉

けいぞく‐かい【継続会】‐クワイ 株主総会または有限会社の社員総会が議事を中止し、後日これを続行することを決議した場合、その後日に開催される総会。

けいぞく‐しんぎ【継続審議】🔗🔉

けいぞく‐しんぎ【継続審議】 会期中に議決するに至らなかった案件を、次の会期で引き続いて審議すること。

けいそく‐せん【鶏足山】🔗🔉

けいそく‐せん【鶏足山】 《梵Kukkuapdagiriの訳》古代インドのマガダ国の山。伽耶(がや)城の南東にあり、釈迦(しやか)の弟子迦葉(かしよう)が入寂したと伝えられる鶏足洞がある。ククタパダ山。狼跡山。尊足山。

けいぞく‐ちえきけん【継続地役権】🔗🔉

けいぞく‐ちえきけん【継続地役権】 権利の内容が継続して実現されている地役権。水道管による引水の地役権など。

けいぞく‐はん【継続犯】🔗🔉

けいぞく‐はん【継続犯】 法益侵害が続いているために継続する犯行が一罪と評価される犯罪。監禁罪など。→状態犯 →即時犯

けいぞく‐ひ【継続費】🔗🔉

けいぞく‐ひ【継続費】 数年度にわたって支出する国または地方公共団体の経費。完成に数年を要する事業について、初年度に経費の総額および年割額を定め、一括して議会の議決を経るもの。

大辞泉 ページ 4663