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げ‐しゅう【夏衆】🔗🔉

げ‐しゅう【夏衆】 夏安居(げあんご)に参加している僧衆。

げしゅうげしう🔗🔉

げしゅうげしう [副]《「怪(け)しう」から》どうしても。何が何でも。「―会はせまいなれば、ここで腹を切らうか」〈浄・反魂香〉

げ‐しゅく【下宿】🔗🔉

げ‐しゅく【下宿】 [名]スルある期間、あらかじめ契約を結んで部屋を借り、部屋代・食費などを払って居住すること。また、その家。「大学の近くに―する」宿泊費の安い下等な旅館。安宿。したやど。

げしゅく‐や【下宿屋】🔗🔉

げしゅく‐や【下宿屋】 下宿を営む家。

け‐じゅす【毛×繻子】🔗🔉

け‐じゅす【毛×繻子】 縦糸に綿糸、横糸に毛糸を用いて織った綾織物。滑らかでつやがある。

ゲシュタポ【ドイツGestapo】🔗🔉

ゲシュタポ【ドイツGestapo】(ドイツ)Geheime Staatspolizeiの略》一九三三年、反ナチス運動の取り締まりを目的として創設された。ナチス‐ドイツの国家秘密警察。親衛隊の統轄下に置かれた。

ゲシュタルト【ドイツGestalt】🔗🔉

ゲシュタルト【ドイツGestalt】 《形態・姿などの意》知覚現象や認識活動を説明する概念で、部分の総和としてとらえられない合体構造に備わっている、特有の全体的構造をいう。形態。

ゲシュタルト‐しんりがく【ゲシュタルト心理学】🔗🔉

ゲシュタルト‐しんりがく【ゲシュタルト心理学】 精神活動を心的要素の結合として説明する立場に対し、全体としての特徴、つまりゲシュタルトを直接的に認識するという事実を強調する心理学。ウェルトハイマー・ケーラー・コフカ・レビンらを主唱者として、ドイツに起こった。形態心理学。

げ‐じゅつ【外術・下術】🔗🔉

げ‐じゅつ【外術・下術】 外道(げどう)の術。魔法。幻術。「今は昔、京に―と云ふ事を好みて役とする下衆(げす)法師ありけり」〈今昔・二〇・九〉

大辞泉 ページ 4730