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けしょう‐なわ【化粧縄】ケシヤウなは🔗🔉

けしょう‐なわ【化粧縄】ケシヤウなは 酒樽などの、装飾のためにかけた縄。

けしょう‐の‐いた【化粧の板】ケシヤウ‐🔗🔉

けしょう‐の‐いた【化粧の板】ケシヤウ‐(よろい)の札(さね)と金具廻(かなぐまわり)をとじつけた上を飾る、染め革で包んだ細い横板。けしょういた。

けしょう‐の‐もの【化生の者】ケシヤウ‐🔗🔉

けしょう‐の‐もの【化生の者】ケシヤウ‐ ばけもの。へんげ。妖怪。「―なりとも、其数には洩れぬなるべし」〈鴎外訳・即興詩人〉

けしょう‐ばこ【化粧箱】ケシヤウ‐🔗🔉

けしょう‐ばこ【化粧箱】ケシヤウ‐ 化粧道具を入れる箱。進物品などを入れるために、装飾を施した箱。「―入りの缶詰セット」

けしょうばり‐ごうはん【化粧張り合板】ケシヤウばりガフハン🔗🔉

けしょうばり‐ごうはん【化粧張り合板】ケシヤウばりガフハン チーク・ローズウッドなど高級木材で作った薄い板を表面に意匠的に張り合わせた合板。

けしょう‐ひん【化粧品】ケシヤウ‐🔗🔉

けしょう‐ひん【化粧品】ケシヤウ‐ 化粧に用いる品。クリーム・おしろい・口紅・香水など。

けしょう‐まく【化粧幕】ケシヤウ‐🔗🔉

けしょう‐まく【化粧幕】ケシヤウ‐ 小紋を染めた幕。歌舞伎などで用いる。雑幕(ぞうまく)歌舞伎で、一人の俳優が次の扮装(ふんそう)に時間がかかるときなどに、つなぎに設ける一場面。

けしょう‐まわし【化粧回し】ケシヤウまはし🔗🔉

けしょう‐まわし【化粧回し】ケシヤウまはし 相撲で、十両以上の力士が土俵入りのときなどに用いるまわし。前面に前垂れようのものがあり、それに金糸・銀糸の刺繍(ししゆう)などを施す。多くは緞子(どんす)で仕立てる。どんす。

けしょう‐みず【化粧水】ケシヤウみづ🔗🔉

けしょう‐みず【化粧水】ケシヤウみづ 化粧の際、洗顔に用いる水。力水(ちからみず)」に同じ。

けしょう‐もとゆい【化粧元結】ケシヤウもとゆひ🔗🔉

けしょう‐もとゆい【化粧元結】ケシヤウもとゆひ入れ元結」に同じ。

けしょう‐やなぎ【化粧柳】ケシヤウ‐🔗🔉

けしょう‐やなぎ【化粧柳】ケシヤウ‐ ヤナギ科の落葉高木。高さ約一五メートル。幼樹の枝や葉は白蝋(はくろう)に覆われて白く、化粧したように見える。北海道の十勝・日高および長野県上高地、シベリア東部、朝鮮半島北部に分布。

大辞泉 ページ 4734