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けっ‐しん【決心】🔗⭐🔉
けっ‐しん【決心】
[名]スル心を決めること。考えを決めること。「やっと―がつく」「こうと―した以上は必ずやる」
[用法]決心・決意――「すべてを忘れて再出発することを決心(決意)した」「社長はA社との合併を決心(決意)した」のように、心(気持ち)を定めるの意では相通じて用いられる。◇「決心」は考えを決めるというところに重点があり、「決意」は意志を固めるというところに重点がある。したがって「なかなか決心がつかない」場合に「決意」を用いることを普通はしない。◇「今年中に結婚する決心をした」「優勝を目指してがんばる決意です」の場合、「決意」と「決心」は交換できないこともないが、それぞれを置き換えることによって、表現される内容に原文と微妙な違いを生じる。
けっ‐しん【結審】🔗⭐🔉
けっ‐しん【結審】
[名]スル一つの裁判におけるすべての審理を終了すること。
けつ‐じん【傑人】🔗⭐🔉
けつ‐じん【傑人】
飛び抜けてすぐれた人。傑士。
けつ‐じん【×竭尽】🔗⭐🔉
けつ‐じん【×竭尽】
[名]スル尽きること。使いきること。
げっ‐しん【月震】🔗⭐🔉
げっ‐しん【月震】
月で起こる地震。一九六九年アポロ一一号が月面に設置した地震計で観測される。
けっ‐すい【決水】🔗⭐🔉
けっ‐すい【決水】
堤防や水門などを破壊して水を流し出すこと。堤防や水門などが決壊して水が氾濫(はんらん)すること。また、その水。
けつ‐ずい【血髄】🔗⭐🔉
けつ‐ずい【血髄】
血液と骨髄。からだの重要な部分。「―を屠(ほふ)り身体を抛(なげう)っても」〈盛衰記・一一〉
げっ‐すい【月水】🔗⭐🔉
げっ‐すい【月水】
月経のこと。
けっ・する【決する】🔗⭐🔉
けっ・する【決する】
[動サ変]
けっ・す[サ変]
はっきりときまる。また、きめる。「勝敗が―・する」「雌雄を―・する」「意を―・する」
堤防が切れて水が流れ出る。また、堤防を破って水を流し出す。「此手紙は私の半生の思量が
を―・して溢流したのである」〈鴎外・羽鳥千尋〉
けっ・す[サ変]
はっきりときまる。また、きめる。「勝敗が―・する」「雌雄を―・する」「意を―・する」
堤防が切れて水が流れ出る。また、堤防を破って水を流し出す。「此手紙は私の半生の思量が
を―・して溢流したのである」〈鴎外・羽鳥千尋〉
けっ・する【結する】🔗⭐🔉
けっ・する【結する】
[動サ変]
けっ・す[サ変]
便秘する。「はァお通じでがすか。二三日前から―・して居りす」〈真山・南小泉村〉
結論する。「上人―・して曰く」〈盛衰記・三九〉
けっ・す[サ変]
便秘する。「はァお通じでがすか。二三日前から―・して居りす」〈真山・南小泉村〉
結論する。「上人―・して曰く」〈盛衰記・三九〉
けっ‐せい【血清】🔗⭐🔉
けっ‐せい【血清】
血液が凝固する際に血餅(けつぺい)から分離してできる、透明な淡黄色の液体。血漿(けつしよう)からフィブリノーゲンを除いたもの。免疫抗体やグロブリンなどを含む。
大辞泉 ページ 4774。