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喧嘩にかぶる笠(かさ)はなし🔗🔉

喧嘩にかぶる笠(かさ)はなし けんかはいつしかけられるかわからないので、防ぎようがない。

喧嘩のそば杖(づえ)🔗🔉

喧嘩のそば杖(づえ) けんかをそばで見ていて、打ち合う杖に当たること。関係のない人がけんかのとばっちりを受けること。

喧嘩は降(ふ)り物🔗🔉

喧嘩は降(ふ)り物 けんかは、雨や雪のように、いつどんなはずみで起こるかわからない。

喧嘩を売・る🔗🔉

喧嘩を売・る 他人にけんかを仕掛ける。仕掛けられたけんかを、他人に負わせて逃げる。

喧嘩を買・う🔗🔉

喧嘩を買・う 仕掛けられたけんかの相手をする。「売られた―・う」他人のけんかに関係してそれを引き受ける。

けん‐か【堅果】‐クワ🔗🔉

けん‐か【堅果】‐クワ 果皮が木質か革質で堅い果実。クリ・カシ・ナラなど。殻斗果(かくとか)

けん‐か【献花】‐クワ🔗🔉

けん‐か【献花】‐クワ [名]スル神前または霊前に花を供えること。また、その花。「死者の霊に―する」

けん‐か【権家】🔗🔉

けん‐か【権家】 権勢のある家。権門。勢家。

けん‐か【懸果】‐クワ🔗🔉

けん‐か【懸果】‐クワ 果実の一。心皮が成熟後に中心から離れ、反転して垂れるもの。セリ科植物にみられる。

けん‐か【×鹸化】‐クワ🔗🔉

けん‐か【×鹸化】‐クワ エステルが加水分解されて酸とアルコールになる化学反応。もと、油脂(エステル)をアルカリで加水分解して石鹸(せつけん)を作る操作をさした。「―作用」

けん‐が【犬×牙】🔗🔉

けん‐が【犬×牙】 犬のきば。犬のきばのように、互いに食い違ったり入り組んだりしていること。「―錯綜(さくそう)

けん‐が【懸河】🔗🔉

けん‐が【懸河】 勢いよく流れる川。傾斜の急な早瀬の川。「―の勢い」

懸河の弁🔗🔉

懸河の弁 水を上から流すように、とどこおりなく弁舌を振るうこと。「滔々(とうとう)たる―」

げんか【元嘉】🔗🔉

げんか【元嘉】 中国、南北朝の宋の文帝時代の年号(四二四〜四五三)

げん‐か【元歌・原歌】🔗🔉

げん‐か【元歌・原歌】 替え歌または引用の部分に対して、そもそもの出典である歌。もとうた。

げん‐か【言下】🔗🔉

げん‐か【言下】 言葉の終わるか終わらないかに、すぐ。言いおわった直後。「―に否定する」

大辞泉 ページ 4831