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げん‐き【源🔗🔉

げん‐き【源一七四七〜一七九七]江戸中期の画家。姓は源(みなもと)、通姓は駒井。円山応挙の門下で、長沢蘆雪(ながさわろせつ)とともに二哲と称される。唐美人画・花鳥画にすぐれた。

げん‐ぎ【玄義】🔗🔉

げん‐ぎ【玄義】 奥深くて微妙な意味。幽玄な教義。キリスト教で、啓示によってのみ示される信仰の奥義。

げん‐ぎ【言議】🔗🔉

げん‐ぎ【言議】 議論すること。言論。「浅薄な―も多かったろうが」〈風葉・青春〉

げん‐ぎ【原義】🔗🔉

げん‐ぎ【原義】 その言葉が本来もっていた意味。もとの意味。原意。「言葉の―をただす」「―未詳」

けん‐ぎかい【県議会】‐ギクワイ🔗🔉

けん‐ぎかい【県議会】‐ギクワイ 県の住民によって公選された県議会議員で組織され、県の自治に関する事項についての意思決定をする議決機関。

けんぎかい‐ぎいん【県議会議員】ケンギクワイギヰン🔗🔉

けんぎかい‐ぎいん【県議会議員】ケンギクワイギヰン 県議会を構成する議員。県の住民から選挙され、任期は四年。県会議員。県議。

けんきせい‐さいきん【嫌気性細菌】🔗🔉

けんきせい‐さいきん【嫌気性細菌】 酸素の存在する環境では生活が困難または不可能な細菌。乳酸菌・破傷風菌など。→好気性細菌

げんき‐づ・く【元気付く】🔗🔉

げんき‐づ・く【元気付く】 [動カ五(四)]衰えていたからだの調子がよくなる。また、気力が回復する。「声援を受けて―・く」

げんき‐づ・ける【元気付ける】🔗🔉

げんき‐づ・ける【元気付ける】 [動カ下一]慰めたり励ましたりして気力をふるい立たせる。

げんき‐もん【玄輝門】🔗🔉

げんき‐もん【玄輝門】 平安京内裏内郭十二門の一。北面中央の門で、外郭の朔平門(さくへいもん)と相対する。

けん‐きゃく【剣客】🔗🔉

けん‐きゃく【剣客】 けんかく(剣客)

けん‐きゃく【健脚】🔗🔉

けん‐きゃく【健脚】 [名・形動]足の力が強く、よく歩けること。また、そのさまや、その足。「―を誇る」「―な(の)老人」 [派生]けんきゃくさ[名]

げん‐きゃく【減却】🔗🔉

げん‐きゃく【減却】 [名]スル減ること。また、減らすこと。「今までの春の温もりが幾分か―したような感じがあった」〈芥川・或日の大石内蔵助〉

けんきゅう【建久】ケンキウ🔗🔉

けんきゅう【建久】ケンキウ 鎌倉初期、後鳥羽・土御門(つちみかど)天皇の時の年号。一一九〇年四月一一日〜一一九九年四月二七日。

大辞泉 ページ 4841