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げん‐こう【減×劫】‐コフ🔗⭐🔉
げん‐こう【減×劫】‐コフ
仏語。住劫において、人間の寿命が、無量歳または八万歳から、年々または百年に一歳ずつ減じて、一〇歳になるまでの過程。
増劫。

げん‐こう【減耗】‐カウ🔗⭐🔉
げん‐こう【減耗】‐カウ
[名]スル《慣用読みで「げんもう」とも》減ること。また、減らすこと。
げん‐ごう【元号】‐ガウ🔗⭐🔉
げん‐ごう【元号】‐ガウ
「年号」に同じ。「―が改まる」
げん‐ごう【減号】‐ガウ🔗⭐🔉
げん‐ごう【減号】‐ガウ
引き算を示す記号。マイナスの記号、「−」のこと。
げんこう‐いっち【言行一致】ゲンカウ‐🔗⭐🔉
げんこう‐いっち【言行一致】ゲンカウ‐
口で言うことと行動とに矛盾がないこと。主張しているとおりに行動すること。
けんこう‐こつ【肩甲骨・肩×胛骨】ケンカフ‐🔗⭐🔉
けんこう‐こつ【肩甲骨・肩×胛骨】ケンカフ‐
左右の肩にあって、腕の骨と胴をつなぐ逆三角形の大きな骨。かいがらぼね。
げんこうしゃくしょ【元亨釈書】ゲンカウシヤクシヨ🔗⭐🔉
げんこうしゃくしょ【元亨釈書】ゲンカウシヤクシヨ
鎌倉後期の仏教書。三〇巻。目録一巻。虎関師錬(こかんしれん)著。元亨二年(一三二二)成立。仏教渡来から七〇〇年間の高僧四百余名の伝記と史実を漢文体で記したもの。
けんこう‐しょくひん【健康食品】ケンカウ‐🔗⭐🔉
けんこう‐しょくひん【健康食品】ケンカウ‐
健康増進に役立つとされる食品。
けんこう‐しんだん【健康診断】ケンカウ‐🔗⭐🔉
けんこう‐しんだん【健康診断】ケンカウ‐
疾病の有無、体格・身体の栄養・発育の状況などを医師が診断すること。
けんこう‐てき【健康的】ケンカウ‐🔗⭐🔉
けんこう‐てき【健康的】ケンカウ‐
[形動]健康そうに見えるさま。健康のためになるさま。「規則正しい―な生活」
げんこう‐の‐へん【元弘の変】🔗⭐🔉
げんこう‐の‐へん【元弘の変】
元弘元年(一三三一)、後醍醐天皇が企てた鎌倉幕府討伐の計画。未然に露見し、天皇は笠置(かさぎ)寺や有王山中に逃れたが、翌年捕らえられ、隠岐(おき)に流された。幕府滅亡の直接の動因となった。
げんこう‐はん【現行犯】ゲンカウ‐🔗⭐🔉
げんこう‐はん【現行犯】ゲンカウ‐
現に行っているか、または現に行い終わった犯罪。また、その犯人。逮捕状なしに逮捕できる。「不法侵入の―」
けんこう‐び【健康美】ケンカウ‐🔗⭐🔉
けんこう‐び【健康美】ケンカウ‐
健康な肉体の美しさ。「―にあふれる」
げんこう‐ほう【現行法】ゲンカウハフ🔗⭐🔉
げんこう‐ほう【現行法】ゲンカウハフ
現在行われていて効力のある法律。現行法規。
げんごう‐ほう【元号法】ゲンガウハフ🔗⭐🔉
げんごう‐ほう【元号法】ゲンガウハフ
元号に関する法律。元号は政令で定め、皇位の継承があった場合に限り改めることを規定している。昭和五四年(一九七九)制定。
大辞泉 ページ 4855。