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げんごろう‐ぶな【源五郎×鮒】ゲンゴラウ‐🔗🔉

げんごろう‐ぶな【源五郎×鮒】ゲンゴラウ‐ フナの一亜種。全長約四〇センチ。体高が高く、側扁し、体色は銀白色。琵琶湖水系の特産種であったが、移植されて各地に広がった。カワチブナあるいはヘラブナはこの飼養品種。おうみぶな。《季 夏》

けん‐こん【×坤】🔗🔉

けん‐こん【×坤】 (えき)の卦(け)の乾と坤。天と地。天地。「奔騰狂転せる風は…、―を震撼し、樹石を動盪(どうとう)しぬ」〈露伴・運命〉陰陽。いぬい(北西)の方角とひつじさる(南西)の方角。二巻で一組となっている書物の、上巻と下巻。

げん‐こん【現今】🔗🔉

げん‐こん【現今】 いま。現在。「―の社会風潮」

けんこん‐いってき【×坤一×擲】🔗🔉

けんこん‐いってき【×坤一×擲】 運命をかけて大勝負をすること。「―の大企画」

けん‐さ【検査】🔗🔉

けん‐さ【検査】 [名]スルある基準をもとに、異状の有無、適不適などを調べること。「所持品を―する」「適性―」 [類語]点検・吟味・検閲・検分・臨検・巡検・検定・監査・検診・チェック (―する)検する・調べる・あらためる

けん‐さ【権詐】🔗🔉

けん‐さ【権詐】 権謀と詐術。人を欺くはかりごと。

けん‐さ【賢佐】🔗🔉

けん‐さ【賢佐】 賢明な補佐。良佐。「況んや聖明の君、―武備の才を求むる時」〈太平記・一二〉

げん‐ざ【験者】🔗🔉

げん‐ざ【験者】 《「ざ」は「じゃ」の直音表記》修験道の行者。秘法を用いて加持・祈祷(きとう)を行い、病気の治癒、除災などの霊験を現す者。修験者。げんじゃ。

けん‐さい【賢才】🔗🔉

けん‐さい【賢才】 すぐれた才知。また、すぐれた才知を持つ人。「―を発揮する」

けん‐さい【賢妻】🔗🔉

けん‐さい【賢妻】 かしこい妻。「―の誉れが高い」

けん‐ざい【建材】🔗🔉

けん‐ざい【建材】 建築に用いる資材。「新―」

けん‐ざい【健在】🔗🔉

けん‐ざい【健在】 [名・形動]元気で無事に暮らしていること。また、そのさま。「祖母は―です」それまでと変わりなく、十分に能力を発揮していること。また、そのさま。「ベテランの―ぶりを示す」

大辞泉 ページ 4859