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けん‐しょう【肩章】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【肩章】‐シヤウ 制服・礼服などの肩につけて官職・階級などを示すしるし。かたじるし。

けん‐しょう【肩×牆】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【肩×牆】‐シヤウ 戦場で、敵弾から砲手・砲車を守るために築く土の囲い。

けん‐しょう【兼掌】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【兼掌】‐シヤウ [名]スル二つ以上の職務を兼ね行うこと。兼務。「製造・販売の二部門を―する」

けん‐しょう【剣匠】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【剣匠】‐シヤウ 刀鍛冶(かたなかじ)。刀匠。

けん‐しょう【健勝】🔗🔉

けん‐しょう【健勝】 [名・形動]健康で元気なこと。また、そのさま。すこやか。多く手紙文で、「ご健勝」の形で用いる。「ご―のことと存じます」

けん‐しょう【検証】🔗🔉

けん‐しょう【検証】 [名]スル実際に物事に当たって調べ、仮説などを証明すること。「理論の正しさを―する」裁判官や捜査機関が、直接現場の状況や人・物を観察して証拠調べをすること。「現場―」「実地―」

けん‐しょう【××鞘】‐セウ🔗🔉

けん‐しょう【××鞘】‐セウ 腱を包んでいる鞘(さや)状の結合組織。中に潤滑液があって腱の滑りをよくしている。

けん‐しょう【憲章】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【憲章】‐シヤウ 重要で根本的なことを定めた取り決め。特に、基本的な方針や施策などをうたった宣言書や協約。「国連―」「児童―」憲法の規則、典章。

けん‐しょう【××‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【××‐シヤウ 書物の表装に使う薄い絹。また、書物・書籍。

けん‐しょう【賢相】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【賢相】‐シヤウ 賢明な大臣。賢宰。

けん‐しょう【賢将】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【賢将】‐シヤウ かしこく、すぐれた将軍。

けん‐しょう【謙称】🔗🔉

けん‐しょう【謙称】 相手に対してへりくだった言い方。謙遜した言い回し。「小生」「豚児」など。また、謙譲語と同義にも用いる。

けん‐しょう【顕正】‐シヤウ🔗🔉

けん‐しょう【顕正】‐シヤウ 仏語。正しい仏の道理をあらわし示すこと。「破邪―」

けんしょう【顕昭】ケンセウ🔗🔉

けんしょう【顕昭】ケンセウ一一三〇ころ〜一二一〇ころ]平安末・鎌倉初期の歌人・歌学者。藤原顕輔(ふじわらのあきすけ)の養子。義兄清輔とともに六条家歌学を大成。著「袖中抄(しゆうちゆうしよう)」「古今集註」など。

けん‐しょう【顕証】🔗🔉

けん‐しょう【顕証】 [名・形動ナリ]《「けんそう」とも》あらわで、人目につくこと。また、そのさま。「有り明けの月いみじく明かかりければ、―にこそありけれ、いかがすべからむ、と」〈大鏡・花山〉

大辞泉 ページ 4883