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げんせい‐いでん【限性遺伝】‐ヰデン🔗⭐🔉
げんせい‐いでん【限性遺伝】‐ヰデン
生物のある形質が、雌雄いずれか一方の性にのみ現れる遺伝。
けんせい‐かい【憲政会】‐クワイ🔗⭐🔉
けんせい‐かい【憲政会】‐クワイ
大正五年(一九一六)、加藤高明を総裁として立憲同志会・中正会・公友倶楽部の三派合同により結成された政党。第二次護憲運動の中核となった。昭和二年(一九二七)政友本党と合流し、立憲民政党と改称。
けんせい‐きゅう【×牽制球】‐キウ🔗⭐🔉
けんせい‐きゅう【×牽制球】‐キウ
野球で、走者の盗塁を防いだり、塁を離れた走者をアウトにしたりするために、投手あるいは捕手がその塁を守る野手に投げるボール。
けんぜい‐し【検税使】🔗⭐🔉
けんぜい‐し【検税使】
律令制で、諸国の正税と正税帳とを照合点検するために、中央政府から派遣された臨時の官。
げんせい‐じんるい【現生人類】🔗⭐🔉
げんせい‐じんるい【現生人類】
現在地球上に広く分布する人類と、生物学上同種の化石人類をさす名称。新人のこと。
げんせい‐だい【原生代】🔗⭐🔉
げんせい‐だい【原生代】
地質時代の区分の一。先カンブリア時代の後半。地層は変成や褶曲(しゆうきよく)の程度が弱く、時には化石も発見される。
げんせい‐ちゅうりつ【厳正中立】🔗⭐🔉
げんせい‐ちゅうりつ【厳正中立】
[名・形動]どちらへも偏らないで、きびしく中立の立場を守ること。
けんせい‐とう【憲政党】‐タウ🔗⭐🔉
けんせい‐とう【憲政党】‐タウ
明治三一年(一八九八)、大隈重信を総裁、板垣退助を内相とし、自由党・進歩党の合同により結成された政党。日本最初の政党内閣(隈板(わいはん)内閣)を組織したが、同年、憲政党と憲政本党に分裂。
げんせい‐どうぶつ【原生動物】🔗⭐🔉
げんせい‐どうぶつ【原生動物】
動物界の一門。体は一個の細胞からなり、分裂・出芽などによって増殖する。鞭毛虫類(ミドリムシ)・肉質類(アメーバ)・胞子虫類(マラリア病原虫)・繊毛虫類(ゾウリムシ)に分けられる。原虫。
けんせい‐の‐じょうどう【憲政の常道】‐ジヤウダウ🔗⭐🔉
けんせい‐の‐じょうどう【憲政の常道】‐ジヤウダウ
二大政党の党首が交互に首相となることを立憲政治の当然のあり方とする考え方。第一次護憲運動のとき、超然内閣に反対して主張された。
けんせい‐ほんとう【憲政本党】‐ホンタウ🔗⭐🔉
けんせい‐ほんとう【憲政本党】‐ホンタウ
明治三一年(一八九八)、憲政党の分裂により、旧進歩党系によって結成された政党。同四三年、改組して立憲国民党となる。
大辞泉 ページ 4898。