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けん‐ぱい【××憊】🔗🔉

けん‐ぱい【××憊】 [名]スル物事にあきて疲れること。「西山塾の空気は決して僕等を昏睡に導かず、卑屈に陥れず、―させず」〈蘆花・思出の記〉

けん‐ぱい【勧杯・×盃】🔗🔉

けん‐ぱい【勧杯・×盃】 相手に杯を差し出して酒を勧めること。かんぱい。「中納言対面して、―の後、これも女の装束かづけらる」〈増鏡・さしぐし〉

けん‐ぱい【献杯・献×盃】🔗🔉

けん‐ぱい【献杯・献×盃】 [名]スル相手に杯を差し出して敬意を表すこと。「主賓に―する」

げん‐ぱい【減配】🔗🔉

げん‐ぱい【減配】 [名]スル配当・配給などの額や量を減らすこと。「業績不振のため―される」増配。

けんばい‐き【券売機】🔗🔉

けんばい‐き【券売機】 乗車券・食券などを販売する機械。「自動―」

げんば‐いし【玄×蕃石】🔗🔉

げんば‐いし【玄×蕃石】 敷石や蓋石(ふたいし)に用いる長方形の板石。

けん‐バイト【剣バイト】🔗🔉

けん‐バイト【剣バイト】 金属を切削する旋盤用の刃物(バイト)で、先端が剣のようにとがっているもの。

げんば‐おけ【玄××桶】‐をけ🔗🔉

げんば‐おけ【玄××桶】‐をけ 江戸時代、火災のときなどに、水を入れて運ぶ大きな桶。

げんば‐かんとく【現場監督】🔗🔉

げんば‐かんとく【現場監督】 建築や土木工事などの現場で、作業を指揮・監督すること。また、その人。

けん‐ぱく【建白】🔗🔉

けん‐ぱく【建白】 [名]スル政府や上役などに自分の意見を申し立てること。「建白書」の略。

けん‐ぱく【×柏】🔗🔉

けん‐ぱく【×柏】 イワヒバの別名。

けん‐ぱく【絹×帛】🔗🔉

けん‐ぱく【絹×帛】 絹の布。絹織物。

げん‐ばく【玄麦】🔗🔉

げん‐ばく【玄麦】 精白していない麦。

げん‐ばく【原麦】🔗🔉

げん‐ばく【原麦】 麦の加工製品の、原料となる麦。

げん‐ばく【原爆】🔗🔉

げん‐ばく【原爆】 「原子爆弾」の略。

けんぱく‐しょ【建白書】🔗🔉

けんぱく‐しょ【建白書】 建白の趣旨を書き記した書面。

げんばく‐しょう【原爆症】‐シヤウ🔗🔉

げんばく‐しょう【原爆症】‐シヤウ 原子爆弾・水素爆弾の爆発などで発生する爆風・熱線・放射線などによる人体の障害。火傷などの外傷のほか、全身的な機能低下や発育不全、造血器障害・悪性腫瘍などの障害がある。

けんぱく‐どうい【堅白同異】🔗🔉

けんぱく‐どうい【堅白同異】 《公孫竜「堅白論」から》中国、戦国時代に、公孫竜の説いた詭弁(きべん)的命題。堅くて白い石があるとき、「堅さ」と「白さ」とは、別個の認識であるが、存在としては一つのものである、という考え方の違いを論じるもの。

大辞泉 ページ 4928