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げん‐ばん【原盤】🔗🔉

げん‐ばん【原盤】 レコードのもとになる、音波を溝として刻み込んだ金属製の円盤。古いレコードの複製を作る場合の、もとになる盤。

げん‐ぱん【元版】🔗🔉

げん‐ぱん【元版】 中国の元代に刊行された書物。宋版の復刻本が多い。

げん‐ぱん【原板】🔗🔉

げん‐ぱん【原板】 写真で、焼き付け・引き伸ばしなどに使う現像した乾板やフィルム。ネガ。

げん‐ぱん【原版】🔗🔉

げん‐ぱん【原版】 最初に組み上げる版。活字印刷で、鉛版や紙型のもとになる組み版をいう。複製・翻刻などの、もとになる版。

けんばん‐がっき【×鍵盤楽器】‐ガクキ🔗🔉

けんばん‐がっき【×鍵盤楽器】‐ガクキ 鍵盤を押して奏する楽器の総称。ピアノ・オルガン・チェンバロなど。

けんばん‐げいしゃ【検番芸者】🔗🔉

けんばん‐げいしゃ【検番芸者】 江戸時代、吉原で、検番に所属する芸者。主に、技芸のじょうずな者が選ばれた。

げん‐はんけつ【原判決】🔗🔉

げん‐はんけつ【原判決】 原審の判決。→原審

けん‐はんしゃ【×腱反射】🔗🔉

けん‐はんしゃ【×腱反射】 腱をたたくと、腱紡錘(けんぼうすい)や筋紡錘が興奮して刺激を脊髄に送り、反射的に収縮が起こる反応。膝蓋(しつがい)腱反射・アキレス腱反射などがあり、脊髄神経の病気の場合は異常がみられる。

げんぱん‐ずり【原版刷(り)】🔗🔉

げんぱん‐ずり【原版刷(り)】 印刷部数の少ないとき、組み版のままで印刷すること。また、その印刷物。

けんばん‐ハーモニカ【×鍵盤ハーモニカ】🔗🔉

けんばん‐ハーモニカ【×鍵盤ハーモニカ】 ハーモニカと同種のリード楽器。鍵盤を備え、吹き口から息を吹き込んで奏する。

けん‐び【兼備】🔗🔉

けん‐び【兼備】 [名]スル二つ以上の長所やとりえなどをあわせもつこと。かねそなえていること。「知と勇とを―する」「才色―」

けん‐ぴ【犬皮】🔗🔉

けん‐ぴ【犬皮】 犬の皮。安物の三味線の胴に張った。「皮の性(しやう)が悪いから、―の三味線になってな」〈滑・浮世床・二〉

けん‐ぴ【建碑】🔗🔉

けん‐ぴ【建碑】 [名]スル石碑をたてること。

けん‐ぴ【県費】🔗🔉

けん‐ぴ【県費】 県の費用。「―で出張する」

けん‐ぴ【××匪】🔗🔉

けん‐ぴ【××匪】 義和団(ぎわだん)の異称。拳法を修得することを名目としていたところからいう。

けん‐ぴ【権扉】🔗🔉

けん‐ぴ【権扉】 仏が仮に姿を現すとされる、権現堂の扉(とびら)。ごんぴ。「八幡大菩薩は…三身の金容を顕(あらは)し、三所の―を押し開き給へり」〈平家・七〉

大辞泉 ページ 4930