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げんぷく‐おとり【元服劣り】🔗🔉

げんぷく‐おとり【元服劣り】 元服して髪を結い上げると、以前に比べて容姿が劣って見えること。あげおとり。「御―の、ことのほかにせさせ給ひにしをや」〈大鏡・兼家〉

げんぷく‐おや【元服親】🔗🔉

げんぷく‐おや【元服親】 烏帽子親(えぼしおや)

げんぷく‐な【元服名】🔗🔉

げんぷく‐な【元服名】 烏帽子名(えぼしな)

げんぷく‐ぶぎょう【元服奉行】‐ブギヤウ🔗🔉

げんぷく‐ぶぎょう【元服奉行】‐ブギヤウ 鎌倉・室町時代、将軍の元服に関することをつかさどった職。また、その人。

けん‐ぷじん【賢夫人】🔗🔉

けん‐ぷじん【賢夫人】 しっかりした、賢い夫人。

けん‐ぶつ【見仏】🔗🔉

けん‐ぶつ【見仏】 仏語。仏の姿や光、あるいは浄土のさまを目のあたりに見ること。

けん‐ぶつ【見物】🔗🔉

けん‐ぶつ【見物】 [名]スル催し物や名所旧跡などを見て楽しむこと。「芝居を―する」「高みの―」見物人。「―が多い」見る価値のあるおもしろいもの。みもの。

げん‐ぶつ【元物】🔗🔉

げん‐ぶつ【元物】 法律でいう果実(収益物)を生み出すもとになるもの。牛乳を産出する乳牛、地代を生む土地など。

げん‐ぶつ【原物】🔗🔉

げん‐ぶつ【原物】 写真に写されたものなどに対して、もとのもの。「―のほうがきれいな色だ」

げん‐ぶつ【現物】🔗🔉

げん‐ぶつ【現物】 現にある品物。実際の品物。「―を見てから買う」金銭に対して、品物。物品。「ボーナスは―で支給する」取引の対象となる実際の商品。株券・綿糸・砂糖・ゴムなど。→先物(さきもの)「現物取引」の略。

げんぶつ‐かぶ【現物株】🔗🔉

げんぶつ‐かぶ【現物株】 現物銘柄

げんぶつ‐かわせ【現物為替】‐かはせ🔗🔉

げんぶつ‐かわせ【現物為替】‐かはせ 直物為替(じきものかわせ)

げんぶつ‐きゅうふ【現物給付】‐キフフ🔗🔉

げんぶつ‐きゅうふ【現物給付】‐キフフ 社会保障給付の一。医療保険における療養給付、社会福祉の各種対人サービスなど、金銭以外の方法で提供されるもの。

大辞泉 ページ 4934