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けん‐べつ【県別】🔗🔉

けん‐べつ【県別】 各県ごと。「―の人口動態」

けん‐べつ【軒別】🔗🔉

けん‐べつ【軒別】 一軒ごと。家ごと。戸別。

けん‐べつ【×甄別】🔗🔉

けん‐べつ【×甄別】 [名]スルはっきりと見分けること。「微妙な濃淡とか調子とか云う者を―することが出来るのに反して」〈漱石・文学評論〉

ケンペル【Engelbert Kmpfer】🔗🔉

ケンペル【Engelbert Kmpfer】一六五一〜一七一六]ドイツの医学者。一六九〇年、オランダ東インド会社の医師として来日、二年間滞在。日本の歴史・政治・社会・宗教・地理・動植物などを「日本誌」「江戸参府紀行」などに著述。

けん‐べん【軒×冕】🔗🔉

けん‐べん【軒×冕】 古代中国で、大夫(たいふ)以上の人の乗る車と、かぶる冠。高位高官。また、その人。

けん‐べん【検便】🔗🔉

けん‐べん【検便】 [名]スル腸の出血や寄生虫・病原菌の有無などを調べるため、大便を検査すること。

けん‐ぺん【権変】🔗🔉

けん‐ぺん【権変】 その場に応じて適切な手段をとること。臨機応変。「―に長(た)ける」

けん‐ぼ【賢母】🔗🔉

けん‐ぼ【賢母】 賢明な母親。賢い母。「良妻―」

けん‐ぽ【×畝】🔗🔉

けん‐ぽ【×畝】 田のあぜと畑のうね。田園。いなか。「―の間より登庸し来りて」〈鴎外訳・即興詩人〉

けん‐ぽ【兼補】🔗🔉

けん‐ぽ【兼補】 [名]スル本来の職務のほかに他の職務に補任されること。

けん‐ぽ【健歩】🔗🔉

けん‐ぽ【健歩】 達者に歩くこと。健脚。「毎日力を極めて速かに行き…その―に驚かしめしとなり」〈中村訳・西国立志編〉

けん‐ぽ【健保】🔗🔉

けん‐ぽ【健保】 「健康保険」の略。「―制度」

げん‐ぼ【原簿】🔗🔉

げん‐ぼ【原簿】 もとの帳簿。写しに対していう。「戸籍の―」簿記の元帳(もとちよう)法律上、一定の権利関係が記載されている帳簿。特許原簿など。

げん‐ぽ【玄×圃】🔗🔉

げん‐ぽ【玄×圃】 中国の伝説で、崑崙(こんろん)山の上にあるという仙人の住む所。

けん‐ぼう【健忘】‐バウ🔗🔉

けん‐ぼう【健忘】‐バウ よく物忘れすること。忘れっぽいこと。「最近―の気味がある」一定期間内の記憶の一部または全体が想起できない状態。新しい見聞を次々と忘れる前進性健忘と、ある時点から前の記憶を失う逆行性健忘とがある。

大辞泉 ページ 4938