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こうい‐ばら【更衣腹】カウイ‐🔗⭐🔉
こうい‐ばら【更衣腹】カウイ‐
更衣から生まれた皇子や皇女。「―といはれ給ひしけぢめにこそはおはすめれ」〈源・薄雲〉
こうい‐ほう【行為法】カウヰハフ🔗⭐🔉
こうい‐ほう【行為法】カウヰハフ
人の行為自体について定める法。特に商法(商行為法および海商法の一部)で取引自体に関するもの。運送契約・保険契約・商事売買に関する法など。→組織法
こう‐いろ【香色】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐いろ【香色】カウ‐
香染めの色。黄色みを帯びた薄赤色。


こう‐いん【工員】‐ヰン🔗⭐🔉
こう‐いん【工員】‐ヰン
工場の現場で働く労働者。
こういん【広韻】クワウヰン🔗⭐🔉
こういん【広韻】クワウヰン
中国の韻書。「大宋重修広韻」のこと。北宋の陳彭年(ちんほうねん)、丘雍(きゆうよう)などの奉勅撰。一〇〇八年完成。「切韻」「唐韻」の音系と反切を継承し、平声(上、下)、上声、去声、入声の全五巻から成る。二六一九四字を収め、平・上・去・入の二百六韻に分かつ。古代の字音を知るうえできわめて重要なものとされる。
こう‐いん【光陰】クワウ‐🔗⭐🔉
こう‐いん【光陰】クワウ‐
《「光」は日、「陰」は月の意》月日。年月。時間。「―を惜しむ」
光陰矢の如(ごと)し🔗⭐🔉
光陰矢の如(ごと)し
月日のたつのが早いたとえ。
こう‐いん【好音】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐いん【好音】カウ‐
よい音色。美しい声。こうおん。
よい便り。喜ばしい知らせ。こうおん。


こう‐いん【行印】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐いん【行印】カウ‐
銀行の正式の印。
こう‐いん【行員】カウヰン🔗⭐🔉
こう‐いん【行員】カウヰン
《「銀行員」の略》銀行の職員。
こう‐いん【拘引・×勾引】🔗⭐🔉
こう‐いん【拘引・×勾引】
[名]スル
人を捕らえて無理に連れていくこと。「重役や代議士の―されるのを痛快だ痛快だと評していたが」〈漱石・それから〉
(勾引)裁判所が被告人・被疑者・証人などを強制的に一定の場所に引致し留め置く裁判およびその執行。


こう‐いん【後×胤】🔗⭐🔉
こう‐いん【後×胤】
子孫。後裔(こうえい)。
こう‐いん【皇×胤】クワウ‐🔗⭐🔉
こう‐いん【皇×胤】クワウ‐
天皇の血統。また、その血統をひく人。皇統。皇裔(こうえい)。
こう‐いん【荒×淫】クワウ‐🔗⭐🔉
こう‐いん【荒×淫】クワウ‐
[名・形動]過度に情欲にふけること。また、そのさま。「姉さんの旦那をして居ると云う―な外科医に」〈竜胆寺雄・アパアトの女たちと僕と〉
大辞泉 ページ 4994。