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こうがい‐こつ【口×蓋骨】🔗🔉

こうがい‐こつ【口×蓋骨】 口蓋後部と鼻腔後部の外側壁とをつくる、扁平(へんぺい)な左右一対の骨。

こうがい‐ざい【公害罪】🔗🔉

こうがい‐ざい【公害罪】 公害によって人の生命・健康に看過できない脅威を及ぼすものを内容とする罪。昭和四六年(一九七一)施行の「人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」によって設けられ、故意犯と過失犯とに分かれる。

こうがい‐さいばん【公害裁判】🔗🔉

こうがい‐さいばん【公害裁判】 公害の被害者が、損害賠償や公害原因の除去を求めて起こす裁判。

こうかい‐し【航海士】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐し【航海士】カウカイ‐ 船舶職員の一。国家試験に合格し、海技免状を取得した者。甲板部乗組員の指揮監督や航海に関する職務を遂行する。

こうかい‐しじょう【公開市場】‐シヂヤウ🔗🔉

こうかい‐しじょう【公開市場】‐シヂヤウ 特定の条件や資格などを必要とせず、だれでも自由に参加して取引できる市場。

こうかいしじょう‐そうさ【公開市場操作】コウカイシヂヤウサウサ🔗🔉

こうかいしじょう‐そうさ【公開市場操作】コウカイシヂヤウサウサ 中央銀行が行う金融政策手段の一。中央銀行(日本では日本銀行)が通貨の調整を図るために、公開の市場で公債・手形などの証券の売買を行うこと。売りオペレーションと買いオペレーションがある。オープンマーケット‐オペレーション。

こうがい‐しどう【校外指導】カウグワイシダウ🔗🔉

こうがい‐しどう【校外指導】カウグワイシダウ 児童や生徒の学校外での生活指導。遠足・社会見学・修学旅行なども含むが、主に日常生活を対象とする。

こうかい‐しゅぎ【公開主義】🔗🔉

こうかい‐しゅぎ【公開主義】 物事を秘密にしないで公開して行う主義。「公開審理主義」の略。

こうかい‐じゅつ【航海術】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐じゅつ【航海術】カウカイ‐ 船舶の航行に関する技術。船の位置を確認し、針路・航程などを測知する技術。

こうかい‐じょう【公開状】‐ジヤウ🔗🔉

こうかい‐じょう【公開状】‐ジヤウ 世間一般の意見や批判などを求めるために、特定の個人や団体にあてた書状を新聞や雑誌などに公開掲載するもの。

こうかい‐じょうれい【航海条例】カウカイデウレイ🔗🔉

こうかい‐じょうれい【航海条例】カウカイデウレイ 航海法

こうかいしんり‐しゅぎ【公開審理主義】🔗🔉

こうかいしんり‐しゅぎ【公開審理主義】 裁判の審理・判決を公開し、一般人の傍聴を認める主義。公開主義。

こうかい‐ず【航海図】カウカイヅ🔗🔉

こうかい‐ず【航海図】カウカイヅ 沿岸の航海に使用する海図。陸標・灯台・水深・岩礁・障害物や潮流の方向などが記入してある。縮尺は三〇万分の一以下。

大辞泉 ページ 5010