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こうきゅう‐てき【恒久的】コウキウ‐🔗🔉

こうきゅう‐てき【恒久的】コウキウ‐ [形動]いつまでもその状態が続くさま。「―な政策」「―に存在する太陽」

こうきゅう‐び【公休日】コウキウ‐🔗🔉

こうきゅう‐び【公休日】コウキウ‐公休」に同じ。

こうきゅう‐ほう【恒久法】コウキウハフ🔗🔉

こうきゅう‐ほう【恒久法】コウキウハフ 有効期間を限らないで制定された法令。限時法。

こう‐きょ【公許】🔗🔉

こう‐きょ【公許】 官公庁が正式に許可を与えること。官許。「―を得る」

こう‐きょ【広居】クワウ‐🔗🔉

こう‐きょ【広居】クワウ‐ 広々としたすまい。心を広く保つ意から、仁の道をたとえていう語。

こう‐きょ【考拠】カウ‐🔗🔉

こう‐きょ【考拠】カウ‐ 考えるためのよりどころ。考える手懸かり。「―を欠く」

こう‐きょ【抗拒】カウ‐🔗🔉

こう‐きょ【抗拒】カウ‐ [名]スル抵抗して拒絶すること。反抗して妨害すること。「四方に散走し、敢て―する者なかりければ」〈竜渓・経国美談〉

こう‐きょ【皇居】クワウ‐🔗🔉

こう‐きょ【皇居】クワウ‐ 《古くは「こうぎょ」とも》天皇の住まい。御所。宮城。皇宮。

こう‐きょ【貢挙】🔗🔉

こう‐きょ【貢挙】 古代中国の官吏登用の法。地方からすぐれた子弟を選抜・推薦させ、中央政府がこれを登用したこと。律令制で、官吏に適格な者を推薦すること。諸国の国学から国学生を貢する貢人と、大学から大学生を推挙する挙人とがあった。

こうきょ【康居】カウキヨ🔗🔉

こうきょ【康居】カウキヨ 中国の漢・魏・晋代の史書に見えるトルコ系遊牧民。中央アジアのシル河下流域からキルギス平原を本拠地とした。

こう‐きょ【××遽】クワウ‐🔗🔉

こう‐きょ【××遽】クワウ‐ おそれ慌てること。

こう‐きょ【溝×渠】🔗🔉

こう‐きょ【溝×渠】 給水や排水のため、土を掘ったみぞ。気持ち・心のへだたり。「深い―が夫婦の間には穿(うが)たれた」〈円地・女坂〉

こう‐きょ【×薨去】🔗🔉

こう‐きょ【×薨去】 [名]スル皇族または三位(さんみ)以上の貴人の死去すること。薨逝(こうせい)。「少林(わかばやし)城において御―なされ候」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉

大辞泉 ページ 5034