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こうきょう‐きけんざい【公共危険罪】🔗🔉

こうきょう‐きけんざい【公共危険罪】 不特定または多数の人の生命・身体・財産の安全を侵害する危険の発生を要件とする罪。放火罪・溢水(いつすい)罪・往来妨害罪など。

こうぎょうぎじゅつ‐いん【工業技術院】コウゲフギジユツヰン🔗🔉

こうぎょうぎじゅつ‐いん【工業技術院】コウゲフギジユツヰン 通商産業省の外局の一。鉱工業の科学技術に関する試験研究、計量標準の設定、日本工業規格(JIS)の制定などを行う行政機関。昭和二三年(一九四八)設置。

こうきょう‐きょく【交響曲】カウキヤウ‐🔗🔉

こうきょう‐きょく【交響曲】カウキヤウ‐ 管弦楽のためのソナタの形式による楽曲。通常、四つの楽章からなり、調性・楽想のうえで全体の統一が図られる。ハイドン・モーツァルト・ベートーベンらにより確立された。シンフォニー。

こうぎょう‐ぎんこう【興業銀行】コウゲフギンカウ🔗🔉

こうぎょう‐ぎんこう【興業銀行】コウゲフギンカウ 「日本興業銀行」の略。

こうきょう‐くみあい【公共組合】‐くみあひ🔗🔉

こうきょう‐くみあい【公共組合】‐くみあひ 公共の利益を図る目的で、特定の行政事務を行う公法上の社団法人。健康保険組合など。

こうきょう‐けいざいがく【公共経済学】🔗🔉

こうきょう‐けいざいがく【公共経済学】 市場機構では解決困難ないしは解決不可能な公共的経済問題、例えば、公共財の供給、環境汚染、都市・交通・医療問題などを研究対象とし、非市場的解決を主題とする経済学の新しい一分野。

こうぎょう‐けん【鉱業権】クワウゲフ‐🔗🔉

こうぎょう‐けん【鉱業権】クワウゲフ‐ 一定の地域(鉱区)で、鉱物を採掘・取得する権利。土地の所有権とは別個の権利で、通商産業局長の許可を受け、登録して成立する。試掘権と採掘権とがある。

こうぎょう‐けん【興行権】コウギヤウ‐🔗🔉

こうぎょう‐けん【興行権】コウギヤウ‐ 脚本・楽譜・映画などの上演・演奏・上映をする独占的な権利。著作権の中に含まれる。また、一般に営利を目的とした興行についての権利。

こうきょう‐けんちく【公共建築】🔗🔉

こうきょう‐けんちく【公共建築】 公共的な利用目的をもつ建築物。役所・学校・病院など。

こうぎょう‐こう【工業港】コウゲフカウ🔗🔉

こうぎょう‐こう【工業港】コウゲフカウ 工場の専用埠頭(ふとう)から貨物船に原材料や製品を直接積み降ろしできる設備をもつ港。

大辞泉 ページ 5038