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こう‐けい【後継】🔗🔉

こう‐けい【後継】 前任者や師・先輩などから、事業・学問・地位などを引き継ぐこと。また、その人。あとつぎ。「―の内閣」「―者」あとに続くこと。特に、あとから続く軍隊。あとぞなえ。

こう‐けい【×狡計】カウ‐🔗🔉

こう‐けい【×狡計】カウ‐ 悪賢いはかりごと。悪計。

こう‐けい【皇系】クワウ‐🔗🔉

こう‐けい【皇系】クワウ‐ 天皇の血すじ。皇統。

こう‐けい【皇継】クワウ‐🔗🔉

こう‐けい【皇継】クワウ‐ 天皇の位を継ぐ者。皇嗣(こうし)

こう‐けい【紅×閨】🔗🔉

こう‐けい【紅×閨】 婦人の寝室。「翠帳(すいちよう)―」

こう‐けい【高啓】カウ‐🔗🔉

こう‐けい【高啓】カウ‐一三三六〜一三七四]中国、元末・明初の詩人。蘇州(江蘇省)の人。字(あざな)は季迪(きてき)。号、青邱(せいきゆう)。江南の風物・農民生活を描いた叙景詩や、歴史・伝説に取材した幻想的な詩を残す。

こうけい【康慶】カウケイ🔗🔉

こうけい【康慶】カウケイ 平安末期・鎌倉初期の仏師。運慶の父。快慶の師。慶派発展の基礎を築いた。作品に興福寺南円堂の不空羂索観音(ふくうけんじやくかんのん)・四天王・法相六祖像、東大寺の伎楽面など。生没年未詳。

こう‐けい【黄経】クワウ‐🔗🔉

こう‐けい【黄経】クワウ‐ 黄道座標の経度。春分点を零度として東回りに三六〇度まで測る。

こう‐けい【絞刑】カウ‐🔗🔉

こう‐けい【絞刑】カウ‐ 絞首刑。

こうけい【興京】🔗🔉

こうけい【興京】 中国遼寧省の地名。清朝の発祥地。清の太祖ヌルハチがホトアラに都し、その子太宗が興京と改称。

こうけい【鎬京】カウケイ🔗🔉

こうけい【鎬京】カウケイ 中国、西周の首都。現在の陝西(せんせい)省西安の付近にあった。

こう‐げい【工芸】🔗🔉

こう‐げい【工芸】 工作や製造に関する技術。「―学校」実用性と美的価値とを兼ね備えた工作物を作ること。また、その作品。一般に陶芸・漆芸・染織など小規模なものをいい、建築は含まない。「伝統―」

こう‐げい【××霓・××🔗🔉

こう‐げい【××霓・×× 《竜の一種と考え、雄を虹、雌を霓・としたところから》にじ。

ごう‐けい【合計】ガフ‐🔗🔉

ごう‐けい【合計】ガフ‐ [名]スル二つ以上の数値を合わせまとめること。また、そのようにして出した数。「三教科の得点を―する」「―金額」

大辞泉 ページ 5051