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こう‐けん【効験】カウ‐・【功験】コウ‐🔗⭐🔉
こう‐けん【効験】カウ‐・【功験】コウ‐
《古くは「こうげん」とも》ききめ。効能。効果。「―あらたかな妙薬」「神仏の加護良薬の―で」〈鴎外・阿部一族〉
こう‐けん【後件】🔗⭐🔉
こう‐けん【後件】
「もしsがpならば、QはRである」という形式をとる仮言的判断において、「QはRである」の部分をいう。
前件。
前件。
こう‐けん【後見】🔗⭐🔉
こう‐けん【後見】
[名]スル
年少の家長・主人などの後ろだてとなって補佐すること。また、その役目の人。
法律で、親権者のない未成年者や禁治産者を保護し、その財産の管理などを行う制度。
能・狂言・歌舞伎・舞踊などで、演技者の後方に控えて、装束の直し、小道具の受け渡し、その他演技の進行の介添えをする者。
鎌倉幕府の執権や連署、また、室町幕府の関東管領をさしていう。
後日に出会うこと。再会すること。「我は一時の命なれば―を期し難し」〈海道記〉
後になって書物などを他人が見ること。また、その人。「―の人、若し錯謬有らば之を削り」〈雑談集・一〇〉
[名]スル
年少の家長・主人などの後ろだてとなって補佐すること。また、その役目の人。
法律で、親権者のない未成年者や禁治産者を保護し、その財産の管理などを行う制度。
能・狂言・歌舞伎・舞踊などで、演技者の後方に控えて、装束の直し、小道具の受け渡し、その他演技の進行の介添えをする者。
鎌倉幕府の執権や連署、また、室町幕府の関東管領をさしていう。
後日に出会うこと。再会すること。「我は一時の命なれば―を期し難し」〈海道記〉
後になって書物などを他人が見ること。また、その人。「―の人、若し錯謬有らば之を削り」〈雑談集・一〇〉
こう‐けん【後賢】🔗⭐🔉
こう‐けん【後賢】
後世の賢者。「―を待つ」
こう‐けん【貢献】🔗⭐🔉
こう‐けん【貢献】
[名]スル
ある物事や社会のために役立つように尽力すること。「学界の発展に―する」「―度」
貢ぎ物を奉ること。また、その品物。
ある物事や社会のために役立つように尽力すること。「学界の発展に―する」「―度」
貢ぎ物を奉ること。また、その品物。
こう‐けん【高見】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐けん【高見】カウ‐
すぐれた意見。卓見。「―卓識」
他人を敬って、その意見をいう語。「御―を承りたい」
すぐれた意見。卓見。「―卓識」
他人を敬って、その意見をいう語。「御―を承りたい」
こう‐けん【高検】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐けん【高検】カウ‐
「高等検察庁」の略。
こう‐けん【康健】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐けん【康健】カウ‐
[名・形動]じょうぶであること。また、そのさま。健康。「身体を―にせんが為に」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐げん【公言】🔗⭐🔉
こう‐げん【公言】
[名]スル人前で隠しだてすることなく堂々と言うこと。「―してはばからない」
大辞泉 ページ 5055。
くげん(公験)