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こうしき‐せん【公式戦】🔗🔉

こうしき‐せん【公式戦】 公式の試合。特にプロ野球などで、正式に決められた日程に従って行われる試合。

こうしき‐てき【公式的】🔗🔉

こうしき‐てき【公式的】 [形動]形どおりであるさま。おおやけに行うさま。「―な行事」形式や規則にとらわれて状況などに即した対応をしないさま。融通がきかないさま。「―な批判」

こうしき‐ひこうせん【硬式飛行船】カウシキヒカウセン🔗🔉

こうしき‐ひこうせん【硬式飛行船】カウシキヒカウセン 軽金属および木材で強固な船体をつくり、薄いガス袋を内部に収めた飛行船。

こうじ‐ぎり【小路切り】こうぢ‐🔗🔉

こうじ‐ぎり【小路切り】こうぢ‐ 小路を横切ってまっすぐ行くこと。また、その場所。「―に、前後左右の敵を防ぎかねて」〈太平記・一七〉

こうしき‐れい【公式令】🔗🔉

こうしき‐れい【公式令】 明治憲法下で、各種法令や条約の公布の方式を定めていた勅令。明治四〇年(一九〇七)制定、昭和二二年(一九四七)廃止。

こうしき‐ろん【公式論】🔗🔉

こうしき‐ろん【公式論】 既存の形式や原理にとらわれた理論や主張。公式主義の議論。

こうじ‐きん【×麹菌】かうぢ‐🔗🔉

こうじ‐きん【×麹菌】かうぢ‐ 麹黴(こうじかび)

こう‐じく【光軸】クワウヂク🔗🔉

こう‐じく【光軸】クワウヂク レンズ・球面鏡などの、中心と焦点とを通る直線。光学的異方性をもつ結晶内を光が通るとき、光が複屈折を起こさない方向。光軸が一つの一軸性結晶と、二つある二軸性結晶とがある。

こうし‐くさ・し【孔子臭し】🔗🔉

こうし‐くさ・し【孔子臭し】 [形ク]しかつめらしい。道学者ぶっている。「鴨の長明が―・き身の取り置きも」〈浮・一代男・一〉

こうじ‐くりげ【×柑子×栗毛】カウジ‐🔗🔉

こうじ‐くりげ【×柑子×栗毛】カウジ‐ 馬の毛色の名。ややだいだい色を帯びた栗毛。柑子赤毛。

こうし‐ぐわ【格子×鍬】カウシぐは🔗🔉

こうし‐ぐわ【格子×鍬】カウシぐは 土を掘り起こす部分に透かし穴のある鍬。粘土などを耕すのに使用。

こうしけご【孔子家語】🔗🔉

こうしけご【孔子家語】 孔子の言行や、孔子と門人との問答などを集録した書。一〇巻。原本は二七巻あったらしいが、散逸。現存のものは魏の王粛の偽作とされる。日本にも平安時代から伝わる。

こうし‐けっかん【格子欠陥】カウシ‐🔗🔉

こうし‐けっかん【格子欠陥】カウシ‐ 結晶格子内における配列の乱れ。格子点が一部欠けていたり、格子間の隙間に不純物原子が入り込んだりしたもの。

大辞泉 ページ 5087