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こうじょうせん‐ホルモン【甲状×腺ホルモン】カフジヤウセン‐🔗🔉

こうじょうせん‐ホルモン【甲状×腺ホルモン】カフジヤウセン‐ 甲状腺で生成・分泌されるホルモン。沃素(ようそ)を多く含む。甲状腺から分泌されるホルモンには物質代謝を促す作用をするチロキシン・トリヨードチロニンや、血液中のカルシウム濃度を低下させるカルシトニンがある。

こうしょう‐だんたい【交渉団体】カウセフ‐🔗🔉

こうしょう‐だんたい【交渉団体】カウセフ‐ 議院で、議案の発議や各種の交渉に参加できる資格を認められた団体。院内交渉団体。

こうじょう‐ちゃばん【口上茶番】コウジヤウ‐🔗🔉

こうじょう‐ちゃばん【口上茶番】コウジヤウ‐ 身振りを入れず、座ったまま、せりふだけで演じるこっけいな茶番。

こうじょう‐ていとう【工場抵当】コウヂヤウテイタウ🔗🔉

こうじょう‐ていとう【工場抵当】コウヂヤウテイタウ 工場の所有者が、その工場に属する土地・建物・機械・器具などに抵当権を設定すること。また、その抵当権。

こうしょう‐てんのう【孝昭天皇】カウセウテンワウ🔗🔉

こうしょう‐てんのう【孝昭天皇】カウセウテンワウ 記紀で、第五代の天皇。懿徳(いとく)天皇の皇子。名は観松彦香殖稲(みまつひこかえしね)。都を大和の葛城郡掖上(わきのかみ)に移し、池心宮(いけこころのみや)と称した。

こうじょう‐なんこつ【甲状軟骨】カフジヤウ‐🔗🔉

こうじょう‐なんこつ【甲状軟骨】カフジヤウ‐ 喉頭(こうとう)にある最大の軟骨。喉頭全体を鎧(よろい)状に保護している。頸部(けいぶ)前面中央の隆起したところはのどぼとけと呼ばれ、男子では特に発達が顕著である。

こうしょう‐にん【公証人】🔗🔉

こうしょう‐にん【公証人】 当事者や関係人の嘱託により、民事に関する公正証書を作成し、また私署証書や定款に認証を与える権限を持つ公務員。法務大臣によって任命され、法務局または地方法務局に所属する。

こうじょう‐にん【口上人】コウジヤウ‐🔗🔉

こうじょう‐にん【口上人】コウジヤウ‐口上言い」に同じ。

こうしょうにん‐やくば【公証人役場】🔗🔉

こうしょうにん‐やくば【公証人役場】 公証人がその事務を取り扱う所。法務局または地方法務局の管轄区域内に設ける。公証役場。

こうじょうのつき【荒城の月】クワウジヤウのつき🔗🔉

こうじょうのつき【荒城の月】クワウジヤウのつき 土井晩翠(つちいばんすい)作詞、滝廉太郎作曲の歌曲。明治三四年(一九〇一)に発表。歌詞は仙台の青葉城趾などから、曲は大分県竹田の岡城趾から想を得たといわれる。

こうじょう‐はいすい【工場廃水】コウヂヤウ‐🔗🔉

こうじょう‐はいすい【工場廃水】コウヂヤウ‐ 工場から河川などの公共水域に排出される水。水質汚濁の原因となるため、法的に規制される。

大辞泉 ページ 5110