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こう‐ずい【香水】カウ‐🔗🔉

こう‐ずい【香水】カウ‐ 仏具・道場・身体などを清めるために注ぎかける、諸種の香をまぜた水。また、仏前に供える水。閼伽(あか)

こう‐すいい【高水位】カウスイヰ🔗🔉

こう‐すいい【高水位】カウスイヰ 河川の出水時の高い水位。また、長期間にわたる観測水位の平均よりも高い水位。

こうすいかくりつ‐よほう【降水確率予報】カウスイカクリツ‐🔗🔉

こうすいかくりつ‐よほう【降水確率予報】カウスイカクリツ‐ ある地域で、ある時間内に一ミリ以上の雨または雪の降る可能性の確率を、〇から一〇〇パーセントまで、一〇パーセント刻みで表した予報。

こうすい‐がみ【香水紙】カウスイ‐🔗🔉

こうすい‐がみ【香水紙】カウスイ‐紙香水(かみこうすい)」に同じ。

こうすい‐こうじ【高水工事】カウスイ‐🔗🔉

こうすい‐こうじ【高水工事】カウスイ‐ 河川の改修で、主に氾濫(はんらん)防止のために、最高水位を計算して行う工事。堤防工事や放水路の整備など。→低水工事

こうすい‐じつ【降水日】カウスイ‐🔗🔉

こうすい‐じつ【降水日】カウスイ‐ 一日の降水量が、合計で〇・一ミリ以上あった日。こうすいび。

こうずい‐しんわ【洪水神話】🔗🔉

こうずい‐しんわ【洪水神話】 大昔、洪水によって人類や生物のほとんどが滅亡し、現在の世界はその後新しく作られたとする神話。世界各地にあり、ノアの方舟(はこぶね)物語などもその一例。洪水伝説。

こうすい‐りょう【降水量】カウスイリヤウ🔗🔉

こうすい‐りょう【降水量】カウスイリヤウ 雨・雪・雹(ひよう)・霰(あられ)など、地表に降ったものが、蒸発したり流出したりせずにたまった水の深さ。雪などはそれを溶かした水の深さ。単位はミリメートルで表す。

こう‐すう【口数】🔗🔉

こう‐すう【口数】 人口の数。人数。項目・品物・申し込みなどの数。くちすう。

こう‐すう【恒数】🔗🔉

こう‐すう【恒数】 きまった数。数学などで、定数のこと。

ごう‐すう【号数】ガウ‐🔗🔉

ごう‐すう【号数】ガウ‐ 順番や大きさなどを表す番号の数。

ごうすう‐かつじ【号数活字】ガウスウクワツジ🔗🔉

ごうすう‐かつじ【号数活字】ガウスウクワツジ 号数によって大きさを規定した印刷用の和文活字。初号、一号から最小の八号まで九種ある。現在はあまり用いられない。

こう‐すうこく【高嵩谷】カウ‐🔗🔉

こう‐すうこく【高嵩谷】カウ‐一七三〇〜一八〇四]江戸後期の町絵師。江戸の人。名は一雄。別号、屠竜翁(とりゆうおう)など。英一蝶(はなぶさいつちよう)門下の佐脇嵩之に学び、武者絵に新境地を開いた。浅草寺の「源三位頼政鵺(ぬえ)退治図」扁額などの作品がある。

大辞泉 ページ 5122