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こうせい‐ほう【後世方】‐ハウ🔗🔉

こうせい‐ほう【後世方】‐ハウ ごせいほう(後世方)

こうぜい‐ぼん【行成本】カウゼイ‐🔗🔉

こうぜい‐ぼん【行成本】カウゼイ‐ 行成紙を表紙にした絵本。江戸中期、享保(一七一六〜一七三六)のころに流行した。

こうぜい‐よう【行成様】カウゼイヤウ🔗🔉

こうぜい‐よう【行成様】カウゼイヤウ 三蹟(さんせき)の一人、藤原行成の書風。世尊寺様。

こうせい‐ようけん【構成要件】‐エウケン🔗🔉

こうせい‐ようけん【構成要件】‐エウケン 刑罰法規に定められた個々の犯罪類型。

ごうせい‐りつ【剛性率】ガウセイ‐🔗🔉

ごうせい‐りつ【剛性率】ガウセイ‐ 物体の弾性率の一。物体のずれ・ねじれに対する抵抗の大きさを表す定数。ずれ弾性率。

こうせい‐りゅう【幸清流】カウセイリウ🔗🔉

こうせい‐りゅう【幸清流】カウセイリウ 能の小鼓(こつづみ)方の流派の一。幸(こう)流二世五郎次郎正能の次男久次郎友能と、その子清次郎了能がたてた。清次郎流。

ごうせい‐りょく【合成力】ガフセイ‐🔗🔉

ごうせい‐りょく【合成力】ガフセイ‐ 合力(ごうりよく)

こう‐せき【口跡】🔗🔉

こう‐せき【口跡】 言葉遣い。話しぶり。特に、歌舞伎俳優のせりふの言い方。また、その声色。

こう‐せき【孔席】🔗🔉

こう‐せき【孔席】 孔子の座席。

孔席暖まらず墨突(ぼくとつ)黔(くろ)まず🔗🔉

孔席暖まらず墨突(ぼくとつ)黔(くろ)まず 《班固「答賓戯」から》孔子の座席は暖まる暇がなく、墨子の家の煙突は黒くなることがない。孔子と墨子は天下を遊説して回り、家に落ち着くことがなかったということ。

こう‐せき【功績】🔗🔉

こう‐せき【功績】 あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。「―をたたえる」「―を残す」

こう‐せき【光跡】クワウ‐🔗🔉

こう‐せき【光跡】クワウ‐ 光の通った跡が残像としてつながって見える筋。「星の―」

こう‐せき【行跡・行×迹】カウ‐🔗🔉

こう‐せき【行跡・行×迹】カウ‐ぎょうせき(行跡)」に同じ。「貴ぶ処は祖師の―なり」〈太平記・二四〉

こう‐せき【皇籍】クワウ‐🔗🔉

こう‐せき【皇籍】クワウ‐ 皇族としての籍。→臣籍

大辞泉 ページ 5132