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ごう‐とう【強盗】ガウタウ🔗⭐🔉
ごう‐とう【強盗】ガウタウ
《古くは「ごうどう」とも》暴力や脅迫などの手段で他人の金品を奪うこと。また、その者。「―を働く」
ごう‐とう【豪×宕】ガウタウ🔗⭐🔉
ごう‐とう【豪×宕】ガウタウ
[名・形動]気持ちが大きく、細かいことにこだわらず、思うままに振る舞うこと。また、そのさま。豪放。「―な鼾(いびき)である」〈漱石・満韓ところどころ〉
ごう‐とう【×鼇頭】ガウ‐🔗⭐🔉
ごう‐とう【×鼇頭】ガウ‐
書物の本文の上の空欄。また、そこに書きつけた注記。頭注。「―に注する」
《中国で、科挙の首席合格者が天子に目通りをするとき、そのきざはしの前に大うみがめの彫刻があったところから》官吏登用試験に首席で及第した者。


ごう‐どう【合同】ガフ‐🔗⭐🔉
ごう‐どう【合同】ガフ‐
[名]スル
独立している二つ以上のものが一つになること。また、一つに合わせること。「二社が―して計画した事業」「日中―登山隊」
数学で、二つの図形が重ね合わせることのできる関係にあること。図形Aと図形Bが互いに合同であるとき、記号≡を用いてA≡Bと書き表す。


こうどう‐いん【高桐院】カウドウヰン🔗⭐🔉
こうどう‐いん【高桐院】カウドウヰン
京都市北区にある臨済宗の寺。大徳寺の塔頭(たつちゆう)の一。慶長六年(一六〇一)ごろ、細川忠興が創建。玉甫紹
が開祖。細川忠興、出雲阿国(いずものおくに)の墓がある。

こうとう‐えん【×喉頭炎】🔗⭐🔉
こうとう‐えん【×喉頭炎】
喉頭の炎症。しわがれ声・のどの痛み・異物感・せきなどの症状がある。喉頭カタル。
こうとう‐おん【×喉頭音】🔗⭐🔉
こうとう‐おん【×喉頭音】
声門音(せいもんおん)

こうとう‐か【高等科】カウトウクワ🔗⭐🔉
こうとう‐か【高等科】カウトウクワ
初等科・中等科に対し、さらに程度の高い課程。
旧制の尋常高等小学校で、高等小学校に相当する教育を行った課程。
旧制の七年制高等学校の後期三年間の課程。
旧制の国民学校の、初等科に続く二年間の課程。




こうとう‐がい【×喉頭×蓋】🔗⭐🔉
こうとう‐がい【×喉頭×蓋】
喉頭の入り口を覆う、ふた状のもの。舌根のすぐ後ろにある高まりで、飲食物が食道へ行くように喉頭をふさぐ。会厭(ええん)。
こうとうがい‐なんこつ【×喉頭×蓋軟骨】🔗⭐🔉
こうとうがい‐なんこつ【×喉頭×蓋軟骨】
喉頭蓋の中にある軟骨。
こうとう‐かいなんしんぱんちょう【高等海難審判庁】カウトウカイナンシンパンチヤウ🔗⭐🔉
こうとう‐かいなんしんぱんちょう【高等海難審判庁】カウトウカイナンシンパンチヤウ
海難審判の第二審を担当する、海難審判庁の中央機関。その裁決に不服のある者は東京高等裁判所に出訴できる。
大辞泉 ページ 5183。