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こうとく‐しん【公徳心】🔗🔉

こうとく‐しん【公徳心】 公徳を重んじて守ろうとする精神。「―の欠如」

こうとく‐せん【高徳線】カウトク‐🔗🔉

こうとく‐せん【高徳線】カウトク‐ 四国東部、高松・徳島間のJR線。昭和一〇年(一九三五)全通。同六三年高徳本線より現在の名称に改名。全長七四・八キロ。

こう‐どくそ【抗毒素】カウ‐🔗🔉

こう‐どくそ【抗毒素】カウ‐ 細菌毒素や蛇毒を中和して無毒化する抗体。また、それを主成分とする血清製剤。ジフテリア・破傷風・ボツリヌス中毒・毒蛇咬傷(こうしよう)などに対する血清療法に用いられる。

こうとく‐てんのう【孝徳天皇】カウトクテンワウ🔗🔉

こうとく‐てんのう【孝徳天皇】カウトクテンワウ五九七〜六五四]第三六代天皇。在位、六四五〜五四。敏達(びだつ)天皇の曾孫。名は軽(かる)。姉の皇極天皇の譲位により即位。都を難波長柄豊碕宮(なにわのながらのとよさきのみや)に移し、大化の改新を行った。

こうど‐けい【光度計】クワウド‐🔗🔉

こうど‐けい【光度計】クワウド‐ 光度を測定する器械。ふつう、標準光源の光度と比較して求める。

こうど‐けい【高度計】カウド‐🔗🔉

こうど‐けい【高度計】カウド‐ 高度を測定する器具・器械。航空計器などとして用いられ、大気圧の変化を利用するものや、地上に向けて発した電波が反射して戻るまでの時間を利用するものがある。

こうど‐じょうほうつうしんシステム【高度情報通信システム】カウドジヤウホウツウシン‐🔗🔉

こうど‐じょうほうつうしんシステム【高度情報通信システム】カウドジヤウホウツウシン‐ アイ‐エヌ‐エス(INS)

こうど‐せいちょう【高度成長】カウドセイチヤウ🔗🔉

こうど‐せいちょう【高度成長】カウドセイチヤウ 急激な経済成長。特に、昭和三〇年代から第一次石油危機が起こった四八年にかけての日本経済をいう。「―政策」

こうど‐ちく【高度地区】カウド‐🔗🔉

こうど‐ちく【高度地区】カウド‐ 市街地の環境の維持や土地利用の増進を図るため、都市計画法によって建築物の高さの最高限度または最低限度が定められている地区。

大辞泉 ページ 5191