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こうの‐いちろう【河野一郎】かうのイチラウ🔗🔉

こうの‐いちろう【河野一郎】かうのイチラウ一八九八〜一九六五]政治家。神奈川の生まれ。新聞記者を経て政友会の代議士となり、第二次大戦後、自由党結成に参加。農林・建設・国務の各大臣を歴任し、日ソ国交回復にも尽力。自由民主党の党人派実力者。

こう‐のう【行×嚢】カウナウ🔗🔉

こう‐のう【行×嚢】カウナウ 郵袋(ゆうたい)の旧称。「郵便集配人がズックの―をかついで」〈花袋・田舎教師〉

こう‐のう【効能】カウ‐・【功能】コウ‐🔗🔉

こう‐のう【効能】カウ‐・【功能】コウ‐ よい結果をもたらすはたらき。ききめ。「胃腸病に―のある温泉」

こう‐のう【後納】‐ナフ🔗🔉

こう‐のう【後納】‐ナフ [名]スル代金・料金などを利用後におさめること。後払い。「料金―郵便」前納。

こう‐のう【後脳】‐ナウ🔗🔉

こう‐のう【後脳】‐ナウ 脊椎動物の脳の一部で、中脳と延髄に挟まれ、小脳と橋(きよう)とを合わせた部分。発生上、前脳・中脳・菱脳(りようのう)に分かれたうち、菱脳の前半部で、のち小脳と橋とに分化する。→脳

こう‐のう【香×嚢】カウナウ🔗🔉

こう‐のう【香×嚢】カウナウ 金属製の球で、中に香を入れ、ひもに鉤(かぎ)をつけて室内・牛車(ぎつしや)などにつるすもの。こうぶくろ。香を入れる袋。金襴(きんらん)で作り、懐に入れた。においぶくろ。こうぶくろ。

こう‐のう【貢納】‐ナフ🔗🔉

こう‐のう【貢納】‐ナフ みつぎものをおさめること。

こう‐のう【降納】カウナフ🔗🔉

こう‐のう【降納】カウナフ [名]スル掲揚されている国旗などを降ろしておさめること。「大会旗を―する」

こう‐のう【××嚢】カウナウ🔗🔉

こう‐のう【××嚢】カウナウ 薬のカプセルのこと。

ごう‐のう【豪農】ガウ‐🔗🔉

ごう‐のう【豪農】ガウ‐ 多くの土地・財産を持ち、その地方で勢力のある農家。

こうのう‐がき【効能書(き)】カウノウ‐🔗🔉

こうのう‐がき【効能書(き)】カウノウ‐ 薬などの効能を記したもの。転じて、宣伝などのために、その物の値打ちや長所を記したもの。能書き。「―を並べる」

ごうのうら【郷の浦】ガウのうら🔗🔉

ごうのうら【郷の浦】ガウのうら 長崎県壱岐(いき)郡の地名。壱岐島の南西部を占め、同島の中心。

大辞泉 ページ 5196