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こうむ‐ねんど【行務年度】カウム‐🔗🔉

こうむ‐ねんど【行務年度】カウム‐ 事務を行う都合上、便宜的に定めた一定の期間。会計年度など、多くは一年間を一年度とする。

こうむ・る【被る・×蒙る】かうむる🔗🔉

こうむ・る【被る・×蒙る】かうむる [動ラ五(四)]《「こうぶる」の音変化》他人から、行為や恩恵などを受ける。いただく。「格別の恩顧を―・る」災いなどを身に受ける。「被害を―・る」頭からかぶる。「罪人をして、熊皮を―・らしめ」〈竜渓・経国美談〉

こ‐うめ【小梅】🔗🔉

こ‐うめ【小梅】 スノキの別名。梅の一変種。果実は小さく直径一センチほどで、塩漬けにして食用とする。《季 花=春 実=夏》

こう‐めい【公命】🔗🔉

こう‐めい【公命】 おおやけの命令。お上のおふれ。

こう‐めい【公明】🔗🔉

こう‐めい【公明】 [名・形動]公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。「―な態度」 [派生]こうめいさ[名]

こうめい【孔明】🔗🔉

こうめい【孔明】 諸葛亮(しよかつりよう)の字(あざな)

こう‐めい【功名】🔗🔉

こう‐めい【功名】こうみょう(功名)」に同じ。「―四方に赫(かがや)くものも」〈鉄腸・花間鶯〉

こう‐めい【光明】クワウ‐🔗🔉

こう‐めい【光明】クワウ‐ こうみょう(光明)

こう‐めい【抗命】カウ‐🔗🔉

こう‐めい【抗命】カウ‐ [名]スル命令に背いて、従わないこと。「上官に―する」

こう‐めい【校名】カウ‐🔗🔉

こう‐めい【校名】カウ‐ 学校の名前。

こう‐めい【校命】カウ‐🔗🔉

こう‐めい【校命】カウ‐ 学校の命令。

こう‐めい【高名】カウ‐🔗🔉

こう‐めい【高名】カウ‐ [名・形動]高い評価を受け、広く一般の人々に名前を知られていること。また、そのさま。こうみょう。「―な作家」相手を敬って、その名をいう語。「御―はかねがね承っております」→有名[用法]

こう‐めい【高明】カウ‐🔗🔉

こう‐めい【高明】カウ‐ [名・形動]地位が高く勢力があること。富貴なこと。また、そのさま。学識に優れていること。また、そのさま。「―の諸君子」〈中村正直・明六雑誌三〇〉

高明の家鬼(き)その室を瞰(うかが)う🔗🔉

高明の家鬼(き)その室を瞰(うかが)う 《揚雄「解嘲」から》鬼神は人の満ち足りているのを憎み、高貴の家をうかがって害を加えようとする。

こう‐めい【講明】カウ‐🔗🔉

こう‐めい【講明】カウ‐ [名]スル研究して物事の意義や本質をあきらかにすること。「外国との交際を―しないでは協(かな)わない」〈藤村・夜明け前〉

大辞泉 ページ 5231