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こうわ‐きん【×汞和金】🔗🔉

こうわ‐きん【×汞和金】 アマルガム

こう‐わく【×惶惑】クワウ‐🔗🔉

こう‐わく【×惶惑】クワウ‐ [名]スルおそれ、うろたえること。

こうわ‐じょうやく【講和条約】カウワデウヤク🔗🔉

こうわ‐じょうやく【講和条約】カウワデウヤク 交戦国の間で結ばれる講和のための条約。戦争の終結と平和の回復を宣言し、講和の条件として領土の割譲や賠償金などを定める。平和条約。

こうわ‐ほう【口話法】‐ハフ🔗🔉

こうわ‐ほう【口話法】‐ハフ 聴覚障害者に対して音声言語に基づいて言語を教える方法。補聴器を活用する聴能、話し手の口の動きや表情を読み取る読話、正常な発音器官を訓練しての発語の要素がある。

こう‐わん【港湾】カウ‐🔗🔉

こう‐わん【港湾】カウ‐ 自然の地形または人工構造物により、外海と隔てられた水域。船舶の発着や停泊、貨客の積み降ろしなどの設備がある。みなと。

ごう‐わん【豪腕・剛腕】ガウ‐🔗🔉

ごう‐わん【豪腕・剛腕】ガウ‐ 腕っぷしの強いこと。特に野球で、速球を得意とする投手などにいう。

こ‐うん【孤雲】🔗🔉

こ‐うん【孤雲】 他に離れて空に浮かぶひとひらの雲。片雲(へんうん)。「―野鶴を見て別天地に逍遥するは」〈透谷・山庵雑記〉

ご‐うん【五運】🔗🔉

ご‐うん【五運】 五行(ごぎよう)の運行。

ご‐うん【五雲】🔗🔉

ご‐うん【五雲】 仙人や天女が遊ぶ所にかかるという五色の雲。「五雲の車」の略。

ご‐うん【五×蘊】🔗🔉

ご‐うん【五×蘊】 《「蘊」は、梵skandhaの訳。五つの積集の意》仏語。存在を構成する五つの要素。すなわち、物質的、身体的なものとしての色蘊(しきうん)、感覚作用としての受蘊、表象作用としての想蘊、意志・欲求などの心作用としての行蘊(ぎよううん)、対象を識別する作用としての識蘊。五陰(ごおん)

こうん‐えじょう【孤雲懐奘】‐ヱジヤウ🔗🔉

こうん‐えじょう【孤雲懐奘】‐ヱジヤウ一一九八〜一二八〇]鎌倉中期の曹洞宗の僧。京都の人。比叡山の僧であったが、のち、道元に師事し、永平寺第二世となった。著「正法眼蔵随聞記」など。

ごうん‐の‐くるま【五雲の車】🔗🔉

ごうん‐の‐くるま【五雲の車】 もと、中国で、五色の雲を描いた車。貴人の乗用とした。また、天子の車。「―に召され、左右のおもと人に手を引かれ」〈太平記・三七〉

大辞泉 ページ 5264