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こく‐えき【国益】🔗🔉

こく‐えき【国益】 国家の利益。「―を守る」

こくえ‐ごめん【黒衣御免】🔗🔉

こくえ‐ごめん【黒衣御免】 室町時代、幕府が、出家した武士に墨染めの衣の着用を許可したこと。

こくえ‐の‐さいしょう【黒衣の宰相】‐サイシヤウ🔗🔉

こくえ‐の‐さいしょう【黒衣の宰相】‐サイシヤウこくいのさいしょう(黒衣の宰相)」に同じ。

こく‐えん【国遠】‐ヱン🔗🔉

こく‐えん【国遠】‐ヱン 故郷を捨てて、遠く他国に逃げ出すこと。出奔(しゆつぽん)。「―して知れぬ人もあり」〈浮・永代蔵・三〉刑罰で、遠方に追放されること。島流し。遠島。「死罪をゆるし、近国お払ひなさるるなり。有がたく存じ、早々―仕れ」〈浮・沖津白浪〉

こく‐えん【黒煙・黒×烟】🔗🔉

こく‐えん【黒煙・黒×烟】 黒い煙。くろけむり。

こく‐えん【黒鉛】🔗🔉

こく‐えん【黒鉛】 石墨(せきぼく)

こく‐おう【国王】‐ワウ🔗🔉

こく‐おう【国王】‐ワウ 一国の君主。王と称される、国家の元首。

こく‐おん【国音】🔗🔉

こく‐おん【国音】 その国やその地方における固有の発音。くになまり。漢字の音(おん)に対しての、日本での読み方。和訓。

こく‐おん【国恩】🔗🔉

こく‐おん【国恩】 国から受ける恩。「―を報ずべき時節であると言って」〈藤村・夜明け前〉

こく‐か【穀果】‐クワ🔗🔉

こく‐か【穀果】‐クワ 穎果(えいか)

こく‐が【国画】‐グワ🔗🔉

こく‐が【国画】‐グワ 日本画。

こく‐が【国×衙】🔗🔉

こく‐が【国×衙】 律令制で、国司が政務を執った役所。国府。「国衙領」の略。

こく‐が【穀×蛾】🔗🔉

こく‐が【穀×蛾】 ヒロズコガ科の昆虫。小形のガで、全体に淡褐色。前翅(ぜんし)には黒褐色の紋が散在する。幼虫は黄褐色で、貯蔵穀物を食害する害虫。

ごく‐か【極果】‐クワ🔗🔉

ごく‐か【極果】‐クワ ごっか(極果)

こく‐がい【国外】‐グワイ🔗🔉

こく‐がい【国外】‐グワイ 一国の領土の外。「―追放」国内。

こくが‐かい【国画会】コクグワクワイ🔗🔉

こくが‐かい【国画会】コクグワクワイ 美術団体。昭和三年(一九二八)国画創作協会解散に際して、第二部(洋画・工芸・彫刻)の梅原竜三郎・富本憲吉らによって発足。のち、版画部・写真部を設置。

大辞泉 ページ 5330