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こくさい‐ちょうてい【国際調停】‐テウテイ🔗🔉

こくさい‐ちょうてい【国際調停】‐テウテイ 第三者が紛争当事国間の主張の調和を図り、紛争を平和的に解決させようとする手続き。特に、国際調停委員会による調停をいう。

こくさい‐つうか【国際通貨】‐ツウクワ🔗🔉

こくさい‐つうか【国際通貨】‐ツウクワ 国際間の取引の決済に広く用いられる通貨。米ドル・英ポンドなど。→基軸通貨

こくさい‐つうかききん【国際通貨基金】‐ツウクワキキン🔗🔉

こくさい‐つうかききん【国際通貨基金】‐ツウクワキキン アイ‐エム‐エフ(IMF)

こくさい‐てがた【国際手形】🔗🔉

こくさい‐てがた【国際手形】 二国以上の間で流通する手形。日本で振り出し、英国で支払われる手形など。→外国為替手形

こくさい‐てき【国際的】🔗🔉

こくさい‐てき【国際的】 [形動]その物事が多くの国と関係があったり、世界的な規模であったりするさま。「―な視野」

こくさい‐でんきつうしんれんごう【国際電気通信連合】‐デンキツウシンレンガフ🔗🔉

こくさい‐でんきつうしんれんごう【国際電気通信連合】‐デンキツウシンレンガフ 《International Telecommunication Union》国際連合の専門機関の一。電波の国際的管理、通信の世界的拡充と円滑化を目的とする。一八六五年に設立された国際電信連合を一九四七年に改称したもの。日本は一九四九年(昭和二四)に加盟。本部はジュネーブ。ITU。

こくさいでんしんでんわ‐かぶしきがいしゃ【国際電信電話株式会社】‐かぶシキグワイシヤ🔗🔉

こくさいでんしんでんわ‐かぶしきがいしゃ【国際電信電話株式会社】‐かぶシキグワイシヤ 第二次大戦後、国際通信の民営化に伴って昭和二八年(一九五三)に設立された特殊会社。国際電報・国際電話や国際電信電話回線の専用賃貸などの業務を行う。KDD。

こくさい‐でんせんびょう【国際伝染病】‐デンセンビヤウ🔗🔉

こくさい‐でんせんびょう【国際伝染病】‐デンセンビヤウ 日本国内に常在せず、予防・治療が困難で、致命率の高い伝染病。厚生省はラッサ熱・マールブルク病・エボラ出血熱の三種を指定。

こくさい‐でんわ【国際電話】🔗🔉

こくさい‐でんわ【国際電話】 国と国との間に通じる有線または無線電話。一九二七年、ロンドン・ニューヨーク間に初めて通じた。

こくさい‐とし【国際都市】🔗🔉

こくさい‐とし【国際都市】 世界各国の人々の居留・往来などが多い都市。国際的な大都会。

こくさい‐どりょうこういいんかい【国際度量衡委員会】‐ドリヤウカウヰヰンクワイ🔗🔉

こくさい‐どりょうこういいんかい【国際度量衡委員会】‐ドリヤウカウヰヰンクワイ 一八七五年締結のメートル条約によって設置された、国際的な理事機関。度量衡の国際原器の保管、度量衡に関する研究・事業などの監督を任務とする。

大辞泉 ページ 5342