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ごく‐ない【獄内】🔗⭐🔉
ごく‐ない【獄内】
牢獄(ろうごく)の中。監獄の中。獄中。
こくない‐かんぜい【国内関税】‐クワンゼイ🔗⭐🔉
こくない‐かんぜい【国内関税】‐クワンゼイ
封建時代、一国の領土内における地域間を移動する貨物に課した関税。→国境関税
こくない‐きんこう【国内均衡】‐キンカウ🔗⭐🔉
こくない‐きんこう【国内均衡】‐キンカウ
国内における経済諸量がつりあいのとれた状態にあること。インフレーションを伴わない完全雇用の状態にあること。→国際均衡
こくない‐こうろ【国内航路】‐カウロ🔗⭐🔉
こくない‐こうろ【国内航路】‐カウロ
自国内の港だけを結ぶ航路。
こくない‐しじょう【国内市場】‐シヂヤウ🔗⭐🔉
こくない‐しじょう【国内市場】‐シヂヤウ
自国の産業が生産した商品の販路としての自国内の市場。
こく‐ないしょう【黒内障】‐ナイシヤウ🔗⭐🔉
こく‐ないしょう【黒内障】‐ナイシヤウ
高度の視力障害がありながら、外見上や眼底に病変が認められない目の病気の総称。白内障に対していう。尿毒症やヒステリーによるものなどがある。黒そこひ。黒障眼。
こくない‐せん【国内線】🔗⭐🔉
こくない‐せん【国内線】
国内の航空路線。
こくない‐そうせいさん【国内総生産】🔗⭐🔉
こくない‐そうせいさん【国内総生産】
一定期間に国内で生産された財貨・サービスの価値額の合計。国民総生産から海外での純所得を差し引いたもの。国内の経済活動の指標として用いる。GDP。
こくない‐つうけ【国内通△計】🔗⭐🔉
こくない‐つうけ【国内通△計】
《「こくないつうげ」とも》国中に知れわたっていること。国内通。「かくすかくすと私語(ささや)きけれども、―の事なれば」〈盛衰記・一三〉
こくない‐ほう【国内法】‐ハフ🔗⭐🔉
こくない‐ほう【国内法】‐ハフ
ある国の国内においてだけ効力をもっている法。国家法。→国際法
こく‐なおし【石直し】‐なほし🔗⭐🔉
こく‐なおし【石直し】‐なほし
検地によって、従来の石高を改め、土地の品等に応じた石高に直すこと。
こく‐なん【国難】🔗⭐🔉
こく‐なん【国難】
国の災難。国の危難。
こく‐にく【黒肉】🔗⭐🔉
こく‐にく【黒肉】
黒色の印肉。くろにく。
ごく‐に‐たた
ず【ごくに立たず】🔗⭐🔉
ごく‐に‐たた
ず【ごくに立たず】
〔連語〕《「ごく」は語義未詳》何の役にも立たない。「聞いてゐればぐどぐどと何をごくにもたたぬこと」〈浄・鑓の権三〉

こく‐ぬすと【穀盗△人・穀△盗】🔗⭐🔉
こく‐ぬすと【穀盗△人・穀△盗】
甲虫目コクヌスト科の昆虫。体長約八ミリ。体は楕円形で平たく、濃褐色から赤褐色。世界共通種で、主に米穀の害虫。
コクヌスト科の昆虫の総称。体は卵形から長形で多少平たい。多くは樹皮下にいる。肉食・植物食。


大辞泉 ページ 5364。