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ご‐くろう【御苦労】‐クラウ🔗⭐🔉
ご‐くろう【御苦労】‐クラウ
[名・形動]
他を敬って、その人の「苦労」をいう語。お骨折り。ごやっかい。「―をおかけします」
他人に仕事を依頼したときなどに、その苦労をねぎらっていう語。同輩以下の者に対して用いる。「遅くまで―だったね」
苦労の成果がなくむだにみえることを、あざけりの気持ちを含んでいう語。「この暑いのに―なことだ」



こく‐ろん【国論】🔗⭐🔉
こく‐ろん【国論】
国民一般の論・意見。世論。「―を二分する」
こくわこくは🔗⭐🔉
こくわこくは
サルナシの別名。
こ‐くわ【木×鍬】‐くは🔗⭐🔉
こ‐くわ【木×鍬】‐くは
全体を木で作った鍬。
こ‐くん【古訓】🔗⭐🔉
こ‐くん【古訓】
古い時代に付けられた漢字・漢文の訓。
古人の教訓。


こ‐くん【故君】🔗⭐🔉
こ‐くん【故君】
先代の君主。亡くなった主君。
こ‐ぐん【孤軍】🔗⭐🔉
こ‐ぐん【孤軍】
援軍がなく、孤立した少人数の軍勢。
ご‐ぐん【語群】🔗⭐🔉
ご‐ぐん【語群】
言語学で、ある語派に属する言語群。ゲルマン語派の北ゲルマン語群・北海ゲルマン語群など。
いくつかの語を集めたもの。


こくんこじき【古訓古事記】🔗⭐🔉
こくんこじき【古訓古事記】
長瀬真幸が、師の本居宣長の「古事記伝」に従って、古事記の本文に訓を加えた書。三巻。享和三年(一八〇三)刊。新刻古事記。
こぐん‐ふんとう【孤軍奮闘】🔗⭐🔉
こぐん‐ふんとう【孤軍奮闘】
[名]スル援軍もなく孤立した中でよく戦うこと。また、だれの援助も受けずに一人で努力すること。
こ‐け【×苔・×蘚・×蘿】🔗⭐🔉
こ‐け【×苔・×蘚・×蘿】
《「木(こ)毛(け)」の意という》蘚(せん)類・苔(たい)類などのコケ植物や、地衣類・シダ類、種子植物のごく小形のものなどの総称。湿地や岩石・樹木などに生え、葉状または丈の低い草状をしている。
こ‐け【虚仮】🔗⭐🔉
こ‐け【虚仮】
[名]
思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。「―の一念」
仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。
〔接頭〕名詞などに付く。
見せかけだけで中身のない意を表す。「―おどし」「―おどかし」
むやみやたらにすることや、そのような状態であることをけなしていうのに用いる。「―いそぎ」「―惜しみ」






大辞泉 ページ 5387。