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こ‐ごま【小×駒】🔗⭐🔉
こ‐ごま【小×駒】
将棋で、金将・銀将・桂馬(けいま)・香車(きようしや)・歩(ふ)のこと。
こ‐こまい【古古米】🔗⭐🔉
こ‐こまい【古古米】
収穫年度を二年経過した米。《季 秋》
ごこまつ‐てんのう【後小松天皇】‐テンワウ🔗⭐🔉
ごこまつ‐てんのう【後小松天皇】‐テンワウ
[一三七七〜一四三三]第一〇〇代天皇。在位一三八二〜一四一二。北朝の後円融天皇の皇子。名は幹仁(もとひと)。元中九=明徳三年(一三九二)南北朝の合一がなって南朝の後亀山天皇から神器を継承。称光天皇に譲位後、院政を執った。
こごま・る【△屈まる】🔗⭐🔉
こごま・る【△屈まる】
[動ラ五(四)]からだを折りたたむようにして、低い姿勢をとる。かがまる。「―・ってたき火にあたる」
こごみ🔗⭐🔉
こごみ
クサソテツの別名。特に若芽をいう。
こごみ【△屈み】🔗⭐🔉
こごみ【△屈み】
こごむこと。かがむこと。「前―」
ココム【COCOM】🔗⭐🔉
ココム【COCOM】
《Coordinating Committee for Export to Communist Area》対共産圏輸出統制委員会。共産圏諸国に対する戦略物資や技術の輸出を禁止または制限することを目的とする協定機関。一九四九年、米国の主唱で発足。アイスランドを除く北大西洋条約機構(NATO)加盟諸国と日本が参加。本部はパリ。九四年解体。
こご・む【△屈む】🔗⭐🔉
こご・む【△屈む】
[動マ五(四)]
足や腰を曲げて姿勢を低くする。かがむ。しゃがむ。「―・んで靴紐を結ぶ」
背をまるく曲げたかっこうになる。猫背のようなからだつきになる。「其日は風が強く吹いた。勝は苦しそうに、前の方に―・んで馳けた」〈漱石・こゝろ〉
[動マ下二]「こごめる」の文語形。
[動マ五(四)]
足や腰を曲げて姿勢を低くする。かがむ。しゃがむ。「―・んで靴紐を結ぶ」
背をまるく曲げたかっこうになる。猫背のようなからだつきになる。「其日は風が強く吹いた。勝は苦しそうに、前の方に―・んで馳けた」〈漱石・こゝろ〉
[動マ下二]「こごめる」の文語形。
ここ‐め🔗⭐🔉
ここ‐め
化け物。妖怪。鬼。また、醜女(しこめ)。「誠にや君が塚屋を毀(こぼ)つなる世にはまされる―ありけり」〈今鏡・五〉
こ‐ごめ【小米・粉米】🔗⭐🔉
こ‐ごめ【小米・粉米】
砕けて粉のようになった米。くだけごめ。くだけまい。
こごめ‐うつぎ【小米△空木】🔗⭐🔉
こごめ‐うつぎ【小米△空木】
バラ科の落葉低木。山地に生え、よく分枝し、葉は卵形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。初夏、白い小花を総状に群生する。
こごめ‐かやつり【小米蚊‐帳×吊】🔗⭐🔉
こごめ‐かやつり【小米蚊‐帳×吊】
カヤツリグサ科の一年草。畑地や原野の湿った所に生え、高さ二〇〜四〇センチ。全体はカヤツリグサに似ているが、花穂(かすい)はやや細く、淡黄色。ますくさ。
大辞泉 ページ 5410。