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ごしちにち‐の‐みずほう【後七日の△御△修法】‐みズホフ🔗⭐🔉
ごしちにち‐の‐みずほう【後七日の△御△修法】‐みズホフ
《真言宗では御修法を「みしほ」とよみならわす》正月八日からの七日間、天皇の安穏・国家の繁栄・五穀の豊作などを祈って、宮中の真言院で、東寺の長者を導師として行われた真言の秘法。承和元年(八三四)空海が仁明天皇の勅命により中務省において行ったことに始まる。
ごしち‐の‐きり【五七の×桐】🔗⭐🔉
ごしち‐の‐きり【五七の×桐】
紋所の名。三枚の桐の葉の上に、中央に七つ、左右に各五つの桐の花を配したもの。
コシチューシコ【Tadeusz Andrzej Bonawentura Ko
ciuszko】🔗⭐🔉
コシチューシコ【Tadeusz Andrzej Bonawentura Ko
ciuszko】
[一七四六〜一八一七]ポーランドの軍人。アメリカに渡り、独立戦争に参加。帰国後、分割された祖国を嘆き、一七九四年、ロシアに対する武装蜂起を指導したが、敗れて捕らえられた。釈放後亡命し、スイスで死去。コシューシコ。
ciuszko】
[一七四六〜一八一七]ポーランドの軍人。アメリカに渡り、独立戦争に参加。帰国後、分割された祖国を嘆き、一七九四年、ロシアに対する武装蜂起を指導したが、敗れて捕らえられた。釈放後亡命し、スイスで死去。コシューシコ。
こしちょう【古史徴】🔗⭐🔉
こしちょう【古史徴】
江戸後期の国学書。四巻。平田篤胤(ひらたあつたね)著。文政元〜二年(一八一八〜一九)刊。古伝説・神代文字・記紀・新撰姓氏録などについて論じたもの。
こし‐ぢょうちん【腰△提△灯】‐ヂヤウチン🔗⭐🔉
こし‐ぢょうちん【腰△提△灯】‐ヂヤウチン
柄を長くして腰にさして提げる提灯。腰明かり。
こ‐しつ【固執】🔗⭐🔉
こ‐しつ【固執】
[名]スル《「こしゅう(固執)」の慣用読み》あくまでも自分の意見を主張して譲らないこと。「自説に―する」
こ‐しつ【個室】🔗⭐🔉
こ‐しつ【個室】
一人で使う部屋。個人用の部屋。
こ‐しつ【×痼疾】🔗⭐🔉
こ‐しつ【×痼疾】
容易に治らないで、長い間悩まされている病気。持病。「幼時からの―に悩む」
こ‐しつ【鼓室】🔗⭐🔉
こ‐しつ【鼓室】
中耳の主体となる部分で、鼓膜の内側にある空間。耳小骨が収まっている。
こ‐じつ【故実】🔗⭐🔉
こ‐じつ【故実】
《古くは「こしつ」とも》昔の儀式・法制・作法などの決まりや習わし。先例となる事例。「有職(ゆうそく)―」
ご‐しつ【△牛×膝】🔗⭐🔉
ご‐しつ【△牛×膝】
イノコズチの漢名。
ご‐じつ【後日】🔗⭐🔉
ご‐じつ【後日】
その日よりあとの日。ある出来事よりもあとの日。他日。「―伺います」「―になって真相を知る」◆古くは「ごにち」「こうじつ」ということが多かった。
大辞泉 ページ 5477。